だっくすの「ボヤキ生活」

バイク大好き人間「だっくす」のブログです。(^_^)v

PCXのウェイトローラー比較テスト。

2013年02月10日 15時59分35秒 | バイク・メンテナンス

先日PCXに取り付けをしたエンデュランス製「hi-POWER SILENT マフラー」に付属していた12gのウェイトローラーを取り付けて試運転してみる事にしました。(^・^)



いつも通りに左サイドカバーを取り外します。



娘の旦那ENちゃんも新型PCXを買い、ウェイトローラーやドリブンフェイスを交換する予定ですので、ウェイトローラーも各種揃えておきました。(*^^)v


左から17g・16g・15g・14g・13gとマフラーに付属されていた12gのウェイトローラー。


まずは12gのウェイトローラーを取り付けて試運転してみます。



発進はそこそこスムーズでした。
以前にJHOSHO1のドライブプーリーを取り付けた時は11gのウェイトローラーを着けましたが、その時はエンジンを高回転域まで持っていかないと発進しにくかったです。
しかし、この12gではそこそこの発進ができました。
でもやはりエンジンが高回転なのと、30~40km/hくらいの時でもエンジン音が「ウィ~ン」と鳴りっ放しで結構煩かったです。
これもちょっと私の好みには合いませんでした。(~_~;)


次は14gのウェイトローラー。


発進はOK!低・中速の加速も実にスムーズです。(^・^)
何の息つきもなく気持ちよく加速して行きました。「おぉ!これ結構イイかも!(゜o゜)」と感じましたネ。

最後は長年使用している15gのウェイトローラーに戻します。


発進・低速とトルク感もある安定した走りです。
しかし、14gのウェイトローラーに比べると発進時にちょっと息つきがあるようにも感じられました。
「ん~・・・14gの方がイイかなぁ?(-_-;)」

15gのウェイトローラーをセットしてカバー類を取り付けてしまいましたので、次回にウェイトローラーを取り外す時には14gのウェイトローラーを取り付けて暫く使ってみたいと思います。

何にしても、私の好みとしては14~15gのウェイトローラーが一番良いようでした。(^_^)v


続いて今週購入したシートヒンジの取り付け位置を実車にて確認します。
まずはシートを取り外し、シートヒンジだけを宛がってみます。



YAMAHA BW'Sのシートダンパースプリング加工が途中なので、スプリングの先端にラゲージボックスの先端が当たってしまいます。


しかし、スプリングの先端をもっと削り、シートスイッチの取り付け位置より奥に持っていければ、ラゲージボックスにも干渉しなさそうです。

それと平行して上側シートヒンジの背面部分にスプリングの一部を溶接するようです。


このように厚みのある鉄材を溶接する時は200VのTIG溶接機があると便利なのですがネェ~。(^^ゞ


最後にシートスイッチの配線を導通させるのですが、配線端子に合う平型端子が我が家にありませんでした。(゜o゜)


仕方ないのでカー用品店で平型端子を買ってきます。
この導通結線はまた後日という事で・・・!(^・^)

おしまい!(*^^)v

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