待望のサンドブラストキャビネットがようやく入荷致しました。(*^^)v
運送業者の不手際で、商品の到着連絡が無かったもので今週はスッタモンダしておりました。
そして今日、ようやく荷物を引き取りに行って参りました。
今日はケンタの運動会があるのでENちゃんはそっちへ行っております。
終了後にまたちょっと手を借りる事にはなっておりますが。
それまでは一人で出来るだけ作業を進めておきます。
まずは木箱の解体と足部分の組み立て作業。
表と裏でビスとナットで固定するのですが、これがまた一人だと結構大変でした。
添木やガムテープなどを駆使して巧みにナットを締めていきます。(*^。^*)
頭は生きているうちに使わないとネ。
次に軽トラックの向きを変えて設置場所へオシリを向けます。
少々高い位置からの荷降ろしでしたのでとりあえず一人で何とか出来ました。
ここで裏側に粉じんの集塵機を取り付けるのですが、これがまた一人では無理そうでした。
そんな事をしているとENちゃんがやってきました。
今度は二人でちょこちょこっと集塵機を取り付けます。
あとは所定の場所へキャビネットを設置して電源を差し込むだけです。
ここでENちゃんの役割も終了ですので帰宅してもらいました。
先にエアー配管を取り付けようと思ったのですが、用意しておいたのはオス・メスのカプラセット。
しかし、キャビネット側もオスカプラが着いてましたので、メスカプラ2個が必要になってしまいました。
仕方ないのでキャビネット側にメスカプラを取り付けて、コンプレッサー側はまたメスカプラを注文します。
太い耐圧ホースを使っているので、DIYセンターで売っているカプラではホースに合いません。
またネットで注文。
その後、電源配線を通しましたのでとりあえずエアー無しで作動させてみます。
まずは開閉口。
今までの220Lタイプのキャビネットは「横開き式」が主流でした。
しかし、それだと大きめの素材を入れ難いので「前開き式」のある350Lタイプにしました。
価格も220L単体+集塵機だと5万円後半くらいしますが、この350Lは集塵機付きですので価格も同じ5万円後半くらいでした。
送料を入れると約7万円くらいになりますが、同じ価格なら350Lタイプの方がいいですもんね。
ブラストする素材の大きさは、間口800mm、高さ550mmくらいのものまで入ります。
奥行きは580mmくらいですが、庫内は台形の形状をしてますので真四角のものは小さめでないとちょっと難しいです。
それでは電源を入れてみます。
庫内の照明灯も着いてます。
間口は広いし、庫内も結構明るいです。(*^_^*)
サンドメディアはアルミナサンド#60とガラスビーズ#100の2種類。
用途に応じて使い分けをします。
メディア用のポリバケツを明日早速買ってくる事にします。
さてさて、復刻版DAXのエンジンもこれで綺麗に研磨できますネ。
準備が整ったらやってみますデス。(^O^)/
ありがとうございます。
いろいろアイデアを駆使して頑張りますデス。(*^_^*)
おはようです(^^)
一言です。。。 お互い頑張りましょう。。。