先日、キースイッチカバーを購入しましたので、それを使ってインナーカバー部分を加工してました。
まずはインナーカバーの取り外し。
メンテナンスリッドを穴あけ加工して、以前に着いていた黒色メンテナンスリッドの一部を切断して取り付けてみました。
やはり厚みが重複して巧く収まりません。
そこで赤色メンテナンスリッドを大幅にカット。あとでシリコーンシーラントなどで接着する事にしました。
やるだけやってみて、失敗したら赤色メタリックのインナーカバーに変更しちゃいます。(^^ゞ
次にインナーカバー側も大幅にカット。
黒色メンテナンスリッドも固定の為のタッピングビス用の穴も開けておきます。
いよいよ取り付け。まずはインナーカバーを取り付けます。
接着用シリコーンシーラントの黒色がないので近所のホームセンターへ買いに行きます。
シリコーンを塗ってインナーカバーにメンテナンスリッドを取り付けします。
最後に隙間にシリコーンを塗って隙間を埋めます。
周りにハミ出たシリコーンは乾燥してから削り取ります。
乾いてしまえば簡単に剥がせますので。(^・^)
そしてキースイッチカバーを取り付けます。
付属していた両面テープでは密着しませんでしたので、手持ちの両面テープで周りを縁取るように貼り付けます。
ようやく完成!と思いきや・・・(゜o゜)
キーが廻りません!こここ・・・これは?(・。・;
キースイッチカバーのキーシリンダ部分にキーの取っ手が当たってしまい、キーが奥まで入っていかない為に廻らなくなっていました。
仕方ないのでキースイッチカバーの穴を拡張加工します。
穴をまずはリーマで拡張します。その後にヤスリやカッターを使って徐々に穴を大きくしていきます。
キースイッチカバーは材質がアルミニウムなので、材質が柔らかく文房具のカッターなどでも削っていくことが出来ます。
穴を拡張してからまた取り付けをしてみました。
キーは廻るようになりましたが、今度はハンドルロック時にキーを更に押し込む事が出来ませんでした。
そして更に穴の拡張加工。
そして何とかキーを廻せるようになりました。(^_^)v
ついに完成。
結構カバー類をカットしましたのでどんな感じに仕上がるか心配でしたが、思ったより良く出来上がったと思います。
暫くはこれで乗ってみようかと思います。(*^^)v
いえいえ、KEENさんが気にすることありませんよ。(^・^)
キースイッチカバーを活用するしか他に方法はないでしょう。
むしろ情報を頂いて感謝してますヨ。(^_^)v
キースイッチカバー裏側が若干凹凸があります。
メンテナンスリッドだけで着けられれば問題なかったですが、キースイッチカバーを着けた方がやっぱり見映え良いですネ。
ちょっと厚みが厚い感じですが、アルミ材質だから仕方ないかもしれません。
でも両面テープだけでは落ちないかちょっと不安ですので縁取りもテープ貼っちゃいました。
これがベストかと思います。(*^。^*)
なんか、申し訳なかったような気がします。すみません
しかし、起用ですね