PCXの取り付けるナビホルダーが完成しましたのでその塗装とシートヒンジの取り付けをしました。(^・^)
まずは完成したナビホルダー。
あまりゴッツイものにすると重量が増えてしまうので出来るだけ軽量のものを作ろうと思いましたが、走行中の振動などを考えるとしっかりと固定してやらなければならないのでこのようなものになってしまいました。(^^ゞ
溶接部分の汚い所はまたパテを使ってなだらかにしておきます。
これは昨夜のうちに塗っておき乾燥させておきました。
あとシートヒンジですが、前回はシートが殆ど持ち上がらなかったので、今回はシートが垂直になるくらいの位置に調整しました。
前回のと今回の開き角度の比較です。
ヒンジを安定して置く為にちょっと位置的にズレちゃってますがこれでお分かりになるかと思います。(^^ゞ
いよいよ取り付け。
まずはナビホルダーを仮止めして位置確認をします。
固定した箇所は上側フック2箇所、下側ボルトナットで1箇所です。
次にナビ本体を装着してみます。
視界性もこれなら大丈夫かと思います。
どのみち直射日光が当たれば見づらくなるのは仕方ありませんので!(~_~;)
ナビホルダーはシルバー色のラッカースプレーで塗装しておきます。
塗料が乾くまで時間が掛かりますのでシートヒンジを取り付けます。
まずは既存のシートヒンジを取り外し。
次に新たに作製したシートヒンジを取り付けます。
さてさてシートの開き具合はいかがでしょうか?(~_~;)
シートのオープンスイッチを押すと左側写真の所までシートが浮いてきました。
しかし、この位置で止まってしまい、手でちょっと押してやると右側写真の位置までシートは開きました。
シートヒンジは新たに黒色塗料を塗ってやりましたが、私の塗り方が厚過ぎましたのでちょっと塗料が抵抗になっている感じがします。
CRC 5-56を少し塗布してやりました。あとは何度か使っているうちに塗料が磨耗して、シートの上がり方もスムーズになるのではないかと期待します。(^^ゞ
それから気になる問題点。
スプリングをシートヒンジに溶接してやったのですが、溶接箇所の耐久性が如何なものか未知の世界であります。
しばらく様子をみますが、破損しない事を願うばかりですネ。(*^。^*)
ナビホルダーの塗料はまだ乾きませんので、フィットRSを洗車・WAX掛けしてやる事にしました。
明日はケンタ一家と一緒に静岡県・久能山の「いちご狩り」へ出掛ける予定ですので。(*^^)v
洗車・WAX掛けで1時間30分ほど掛かりましたので塗料もそこそこ乾いたようです。
最後にラッカークリアー塗料がありましたので塗装してやります。
本当はウレタンクリアーを塗装してやれば良いのですが、以前にアドレスV125Gの内装を塗ったウレタンクリアーはもうありません。
仕方ないので残っていたラッカークリアーを塗ります。
これは艶出しというよりはシルバー塗装の保護程度に考えております。
ラッカークリアーを塗っておくだけでも後々に塗装が剥がれにくくなりますのでネ!(^_^)v
とりあえず本日の作業は終了です。
これらのインプレと経過報告は追ってブログに掲載して参ります。(^・^)
PCX車体側のT字型のカウルの裏側がどうなっているのか私は知りませんが
金属製のものがあるのでしょうか?
走行中にナビの重量・振動等への耐性がちょっと気になるところです。
ナビは元々四輪車用ですので5.2インチとデカイです。(*^。^*)
バイク用のですと字が小さくて老眼の私には見えませんのでね。(^^ゞ
メーターパネルカバーは、KEENさんがグラブレールカバーで紹介していたクリップ2箇所で本来は留まっていて手で引っ張れば外れます。
しかし、バッグを使用しているので取れやすい為、インナーカバーを固定している皿ネジを通常のものから40mmくらいのものに交換してフック止めしてあります。
ですからメーターパネルカバーは簡単には外れません。
走行中の振動がどのように影響するかはまだ分かりませんがCB1300SBでも同じようなホルダーを使ってますので恐らく問題はないかと思われますヨ。(*^^)v