CB1000SFのホイール塗装 Part１。(*^^)v

えぇ～・・・mikiさんより愛車CB1000SFのホイール塗装のご依頼を頂きましたぁ！
毎度、ありがとうございます。(@゜▽゜@)m(__)m

とはいっても、別に商売をしているワケではありません。( ´艸｀)
ホイール塗装の題材を提供して頂けると練習になりますんでネェ～


15日（土）のカレーツーリングの帰りにmikiさんが我が家へ寄ったのはこの為なんですね。
CB1000SFをお預かりするので、代わりに私のCB1300SBを乗って行って頂きました。
バイク置き場がイッパイですのでどれかを乗って行ってもらわないと作業場スペースが空きません。
mikiさんも帰りの「足」代わりも必要ですし！(^○^)


16日（日）にまずは前後の車輪を取り外します。



リヤホイールはメインスタンドで支えられますが、フロントホイールはメンテナンススタンドを使って持ち上げました。(。´_｀)ノ



念の為に「馬」を使ってフレームを支えておこうかと思ったのですが、なにせ四輪車用でしたので目一杯下げてもCB1000SFのフレームの方が更に下でした。


これはもう27年くらい前に購入した工具ですが、当時から「馬」と呼んでいましたけど正式な名前は「リジット スタンド」っていうみたいです。
以前からバイク用のジャッキみたいなものを買おう思ってましたのでそのうち購入したいと思います。


次に外した車輪からディスクローターやリヤスプロケットなどを取り外します。


あとはタイヤのエアー圧を抜いてからチューブレスバルブを切り落とします。



日曜日の作業はここまで。

今日は会社へ行って仕事終わりにタイヤチャンジャーを借りてタイヤを外してきました。



フロントタイヤを取り外してみるとホイールから塗装の一部が剥がれてきました。


剥がれてきた塗料を触ってみると「パリパリ・・・」と脆く割れてしまいます。
粉体塗料っていうのは時間の経過に伴って劣化するもんなのでしょうかね？
まぁ、どんな塗料も「半永久的」なワケではありませんからネ。

剥離剤で綺麗に除去しますので問題ありませんが。

リヤホイールは大して塗装剥がれはありませんでした。



2本のホイールは明日の昼休みに職場で「塗装剥離」をして来ようと思います。

次回へつづく！(／^^)／