復刻版DAXのレストア作業を進めます。(*^_^*)
ハンドル周りを手掛けましたが、出来るだけ既存の部品を使いたいのでステアリングのステムはサビ落とし後に黒ペイントで塗ってみました。
ハンドルはポストをサンドペーパー掛けをしましたがパイプはサビが酷く、とりあえず使っておきますが後から新品に交換するかもしれません。
ステアリングヘッドのブラケットはペーパー掛けしましたが、ヘッドライトのブラケットはサビが酷くこれは社外品と交換しようと思います。
部品は安いものからちょこちょこと・・・です。(v^ー°)
シートを外しておきます。
シートは表皮を交換しようかと思いましたが、土台も結構腐蝕が進んでいました。(;´∩`)
素材や保管状態などの問題もあるのかもしれませんが、やはり21年の経年劣化というのは侮れません。
シート付近のブラケットもサビを落としてから黒ペイントをしておきます。
さてさて、いよいよフロントフォークに着手します。
社外品との交換も考えましたが、全部部品交換してしまうのも面白くありませんし、社外品だとハンドルロックなどが使えなくなったりしますので、できるだけ既存の部品を活用したいと思います。
フロントフォークを分解してオイルを抜きます。
オイルシールが固着してなかなか取れません。
シールプーラーを使ってなんとか取り外しました。
部品を灯油・パーツクリーナーなどを使って綺麗に洗浄します。
フロントフォークのボトムケースは表面に塗装が施してあるようですので、一度剥離をしてから自宅でシルバー色の粗目の塗料で塗装しちゃいます。
ハンドルポストはシルバー色、ホイールはハブをキャンディ オーキッドレッドにしてリムはシルバー色にしようかと思います。
塗装作業は今月末で仕上げたいと思います。d(⌒ー⌒)!
次回に続く! (v^ー°)
お初です。コメントありがとうございます。(*^。^*)
AB26の赤色塗装色はモンキーなどにも使われている色ですので、塗料販売会社にも普通に売ってます。
詳細は下記の通りです。
ホンダ DAX50 復刻版 1995年型
ST50S (AB26)
カラー R-132C
コード R132
キャンディ オーキッドレッド色
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