Panorama Japan

映像作家・原田大三郎のパノラマ写真ブログ

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神話の力

2010-10-07 00:27:36 | 
神話の力 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ジョーゼフ キャンベル,ビル モイヤーズ
早川書房

映画「スターウオーズ」に影響を与えたことで有名なジョーゼフ・キャンベルとビル・
モイヤーズの対談集。ジョーゼフ・キャンベルについてはもちろん知っていたけど恥ずかしながら著書を一冊も
読んだことがなかったのです。本屋をウロウロしていて発見。今はほとんどアマゾンで買うのですが、こういう
出会いが出来るのは本屋のいいところでしょう。
神話を通して世界を読み取って?理解して?いく姿は非常に共感しました。今の時代、神話を伝えていくのは
芸術家の役割だという氏の言葉に考えさせられました。久々に出会った、知的興奮を刺激される本。何度も読み
返したくなります。
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生物と無生物のあいだ

2010-09-26 01:12:08 | 
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
福岡 伸一
講談社

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ベストセラーとなった福岡 伸一さんの「生物と無生物のあいだ」を読む。
福岡さんは分子生物学において重要な発見&研究の功績があるわけでもないが、
しかし、評判の文章力は確かにそのとうりで、読み物として堪能できた。
遺伝子に関する様々なエピソードがちりばめられているのが楽しい。
特に第11章の「内部の内部は外部である」は秀逸です。色々な意味で発見
がありました。

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カレチ

2010-08-06 03:01:14 | 
カレチ(1) (モーニングKC)
池田 邦彦
講談社

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池田邦彦さんの漫画「カレチ」。カレチとは国鉄時代の長距離列車の客扱専務
車掌の呼称のことで、僕達世代にとっては懐かしい人達のことです。
心温まる物語の連続。僕も子供の頃、兄の勉強の関係で一ヶ月に一度のぐらい
博多から東京へ母に連れられて寝台車に乗っていたので親近感が沸きます。
毎回興奮して寝れませんでしたが、、、浴衣を着たおじさんがコップ酒片手
にフラフラしてたり、妙に色っぽいお姉さんが乗っていたり。博多出発が
夕方で翌日早朝に東京に到着してたっけ、、、今なら成田~LAっていう
感じでしょうか。寝台車のベッドから見る夜の宇部あたりの工場地帯の光は
まるでSFのようでした。
また寝台車乗りたいです。
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Sound&Recording Magazine

2010-06-29 00:26:38 | 
iPadでの音楽制作の特集が載っていたので、おそらく10数年ぶりに
Sound&Recording Magazineを買う。パソコン系雑誌がほとんど壊滅
状態の中、老舗は元気でオタク感満載。後半の白黒の広告ページは
ナゾの機材のオンパレード。想像力を刺激されます。なんと照明機材
関係の広告まである。もちろんVJ機材関係も。それに志村さんのコー
ナーも、、、こういう雑誌はなくなって欲しくないです。
後半の白黒の広告ページのあのニオイは電子出版とかで表現出来るの
でしょうか?
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「アードマン連結体」

2010-05-23 16:30:33 | 
アードマン連結体 (ハヤカワ文庫SF)
ナンシー・クレス
早川書房

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ナンシー・クレスの短編集「アードマン連結体」を読む。
しばらく万博関係で忙殺されていて本を読む気分じゃなかったんだけど、
ちょっと落ち着いたら本を読みたくなった。
「プロバビリティ」シリーズで強烈な印象を与えたナンシー・クレスですが、
作品のテイストはあくまでも人間に根ざしたヒューマンタッチが特徴です。
僕が好きだったのは表題の「アードマン連結体」と「進化」。どちらも
淡々と物語が進行していく感じに好感が持てます。
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ちづかマップ

2010-05-03 14:30:46 | 
ちづかマップ
衿沢 世衣子
講談社

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古地図が大好きな少女が主人公っていう不思議な漫画です。最初は「アース
ダイバー」??って思ったのですが、そこまでの深さはなく、あくまでも
古地図を通して出会う人々・街との心温まるエピソードの数々。こういう
テーマが漫画になるんですね。またまた思う日本の漫画の底力。
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BOOKS

2010-04-01 02:17:56 | 
竹中君のBOOKS、すごいです。ちょっとビックリ。
http://bccks.jp/
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Dragon's Dream ロジャー・ディーン幻想画集

2010-03-10 01:19:27 | 
Dragon\'s Dream ロジャー・ディーン幻想画集 (P‐Vine BOOKs)
ロジャー・ディーン
ブルース・インターアクションズ

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イエスのジャケットでお馴染みのロジャー・ディーンの画集です。朝日新聞
で紹介されていたので速攻でアマゾンのボタンをクリックしました。今の若い
人は知らないでしょうが、私たちにとっては涙ものです。まるで今で言うと
CGのような幻想的な風景が圧巻です。全くの空想っていう感じではなく、
どこかに本当にありそうな、、記憶の片隅を刺激してくるのは何故でしょう?
そして印象的なのは機械と生物が融合したようなマシン。これはバイオアート?

改めて見て思うのはレコードジャケットというメディアが消えたこと。これは
本当に残念です。

さて次に消えるのは何でしょうか?
書籍?新聞?テレビ放送?
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珈琲時間

2010-03-08 01:17:34 | 
珈琲時間 (アフタヌーンKC)
豊田 徹也
講談社

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不思議なマンガです。珈琲にまつわる色々なエピソードが描かれているのです
が、ある時はいわゆる「人間交差点」的心温まるヒーマンドラマ。ところが
後半に行くにしたがって、抽象的な?・SF的?・空想的?風景が展開して
いきます。物語の結末を明確に描かずに読者に考えさせるという手法は多々
あると思うのですが、その投げかけ方が大胆で戸惑う場面も多々あります。
ただ、それがその作品のひとつの風合いになっているのは確か、、、
マンガって多分ページ数の制限が厳しいのでしょうが、その制限の中で無駄
なものを切り落としていかにシンプルに表現するか、、、そういう工夫がなさ
れているのでしょう。
不思議なマンガでした。
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平野啓一郎さん

2010-03-06 21:41:45 | 
昨日は小説家の平野啓一郎さんと会食。遺伝子の話、ファッションの話、
電子書籍の話、色々と語り合う。明晰な頭脳に脱帽です。

途中からは飲みすぎて、グチャグチャな状態に、、、
ああっ恥ずかしい、、、
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