小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

女の色

2015-04-12 23:21:06 | Weblog
僕は、女の、イデアを愛して、現実の女には、慎重に接している。

というのは、僕は、大学の時や、卒業後の職場で、女をかなり、見てきているが、初めのうちは、

「この人こそは純粋な人だ」と、見えても、また、そう期待させられても、長く見ていると、やっぱり、スレッからされている、ことに、何度、失望したことか。

しかし、今、職場に、かわいい、女の子がいて、彼女は、どうしても、完全に純粋に見えてしまう。

なので、僕は、彼女が好きである。

もちろん、言い出せないが。

彼女は、まさに、目の中に入れても、痛くないほど、かわいい。

僕が、彼女の、親だったら、彼女に、アルバイトなんか、させない。

そして、僕は、彼女の命と、僕の命の、どちらかを、とらなければ、ならない、というような、状況になったら、僕の命を捨ててもいいから、彼女に、生きて、幸せになって欲しい、と思っている。

これには、生きた時間の長さ、という感覚を僕は、強く持っているからだ。

彼女が、今、死んだら場合。

「too.young to die」

「too.fast.to.live]

だからだ。

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