賃貸物件入居者 各位
この度の寒波により、給湯器凍結のご連絡を多数頂いておりますが、入居者皆様方には下記のご対応をお願いいたします。
① 給湯器の電源プラグは抜かない・長期不在にする場合も電気ブレーカーは下げない
ほとんどの給湯器は外気温がある程度下がると凍結予防装置が自動的に作動し、給湯器本体の凍結を予防します。
多くの物件が、電気ブレーカーを下げると凍結予防装置が作動しませんので、長期不在にする場合もブレーカーは下げないでください。
但し、凍結予防装置は給湯器内部の凍結を予防するもので、給湯器の配水管が凍結する可能性はあります。
② 寒波の予報がでたら
お風呂の給湯栓からごく少量のお水（鉛筆の芯程度）を出しっぱなしにしておいてください。
追い焚きつき風呂窯の場合は浴槽に残り湯を残したままにしておいてください。
③ 凍結してしまったら
外気温が上がり自然に解凍するまでお待ちください。
配水管にタオルを巻きお湯（３０～４０℃程度）をかけたり、カイロをあてたりすると解凍できる場合もあります。
但し、熱湯をかけるのはお止めください。（配水管等が破裂する恐れがあります。）
④ 凍結解凍費用、凍結による配水管等の破損修理費用
凍結に伴う諸費用は、入居者様負担が原則です。
配水管等が破損し水漏れしている場合は、管理者にご連絡ください。（貸主自主管理物件は、貸主へご連絡ください）
また、ご加入されている家財保険によっては、保険適用される可能性がありますので、保険会社様へお問い合わせください。
凍結解凍のご依頼を頂いてもすぐのご対応はできない場合が多く、また修理業者が伺っても自然解凍されるまで、手の施しようがない場合がほとんどです。
給湯器の品薄も続いておりますので、万一給湯器交換が必要になった場合、納期の目途が立たず、数ヶ月待っていただく可能性もございます。
入居者皆様方には凍結予防にご協力頂きたくお願い申し上げます。
合同会社 ダイトー地所
この度の寒波により、給湯器凍結のご連絡を多数頂いておりますが、入居者皆様方には下記のご対応をお願いいたします。
① 給湯器の電源プラグは抜かない・長期不在にする場合も電気ブレーカーは下げない
ほとんどの給湯器は外気温がある程度下がると凍結予防装置が自動的に作動し、給湯器本体の凍結を予防します。
多くの物件が、電気ブレーカーを下げると凍結予防装置が作動しませんので、長期不在にする場合もブレーカーは下げないでください。
但し、凍結予防装置は給湯器内部の凍結を予防するもので、給湯器の配水管が凍結する可能性はあります。
② 寒波の予報がでたら
お風呂の給湯栓からごく少量のお水（鉛筆の芯程度）を出しっぱなしにしておいてください。
追い焚きつき風呂窯の場合は浴槽に残り湯を残したままにしておいてください。
③ 凍結してしまったら
外気温が上がり自然に解凍するまでお待ちください。
配水管にタオルを巻きお湯（３０～４０℃程度）をかけたり、カイロをあてたりすると解凍できる場合もあります。
但し、熱湯をかけるのはお止めください。（配水管等が破裂する恐れがあります。）
④ 凍結解凍費用、凍結による配水管等の破損修理費用
凍結に伴う諸費用は、入居者様負担が原則です。
配水管等が破損し水漏れしている場合は、管理者にご連絡ください。（貸主自主管理物件は、貸主へご連絡ください）
また、ご加入されている家財保険によっては、保険適用される可能性がありますので、保険会社様へお問い合わせください。
凍結解凍のご依頼を頂いてもすぐのご対応はできない場合が多く、また修理業者が伺っても自然解凍されるまで、手の施しようがない場合がほとんどです。
給湯器の品薄も続いておりますので、万一給湯器交換が必要になった場合、納期の目途が立たず、数ヶ月待っていただく可能性もございます。
入居者皆様方には凍結予防にご協力頂きたくお願い申し上げます。
合同会社 ダイトー地所