タランティーノ監督作品、初めて！です
面白かった～～～！！
確かに血しぶきもあり、黒人が奴隷で・・・
差別を受けているシーンもあり、暴力シーンもあり・・・女性までもムチで叩かれ・・・
辛いシーンも・・・
でも内容が面白かった！
痛快！！という言葉がぴったり
主役のジャンゴ（ジェイミー・フォックス）
賞金稼ぎのシュルツ（クリストフ・ヴァルツ）
カルビン・キャンディ（レオナルド・ディカプリオ）
スティーブン（サミュエル・L・ジャクソン）
この４人、最高だ！！
ジェイミー・フォックスは主役だけど
他の３人、皆さん助演男優賞では？（笑）
それだけ、皆さんインパクトあった～
流石～～
クリストフ・ヴァルツは最初から、怪しさ満点の演技でした！ええ～～っ！そんなに殺しちゃっていいのー？と思ったら
指名手配されてる男を殺し、賞金を稼ぐのだ。
ジャンゴと差別をしないシュルツの関係が良かったなぁ～・・・。
こちら悪役コンビ
レオナルド・ディカプリオの悪役も凄かった！
特に奴隷同士を戦わせるシーンは・・・
残酷でした。
ジャンゴ達の計画が解って、怒り狂うシーンは凄かったです。
テレビでやっていたけど、本当にグラスで手を切ってしまったとか
あの血はレオの血？
サミュエル・L・ジャクソンも、これまた凄くて
もしかしたら、裏のドン？の風貌もありでした。
悪党でしたねぇ～～～
最後、おおっ？ユージュアル・サスペクツのケヴィン・スペイシーを
思い出しました（笑）
音楽も文字の感じもいいです
ジャンゴ～
途中の手作り袋を被った方々の会話が可笑しくてツボでした。被ってはみるものの、目の穴が小さいから見えないと言って
手で破ってしまったり
邪魔臭くてしょうがないとか、皆でブツクサブツクサ文句（笑）
時は南北戦争の２年前・・・と字幕も可笑しい
ジャンゴが選んだ青いヒラヒラの服も笑えた
タランティーノ監督も真面目～～なお顔で出演していました（笑）
あ～～面白かった～～
