1920年代のパリを敬愛する主人公ギル(オーウェン・ウイルソン)
がタイムスリップする物語
舞台はオシャレ~なパリ
一つも嫌な気持ちにならない、とても心地いい作品だったー!!
タイムスリップする時も、MIB3やテルマエロマエ、
バックトゥーザ・フューチャーのようにひゃーっと!(変な表現・・・)
タイム・スリップするのではなくて
夜中0時に鐘がなり1920年代の車に乗って過去へ
行く事が
オシャレ~で車も可愛くて
夜中の12時というのがいいじゃない~
映像もいい
タイム・スリップすると、そこには
ギルが憧れる
小説家のヘミングウェイ
F・スコット・フィッツジェラルドとその妻ゼルダ
ピカソやダリ
その人々を演じる皆さんも楽しんで演じていて良かった
オーウェン・ウイルソンも
婚約者がいながらマリオン・コティヤールに恋するけど
何故だか、こいつめー!とならず(笑)
ピアスがない!騒ぎのオロオロ笑える。
恋とニュースのつくり方の可愛いレイチェル・マクアダムスが
役所は、ん~?な感じだけど同じく嫌な気持ちにならず。
作品自体がいいから、そうなるのか?
それに普通の洋服なのに素敵で可愛いー
ピカソの愛人役のマリオン・コティヤールも綺麗~
素敵でしたね~~~
こちらもドレスや小物も綺麗で素敵でした
どの時代に行っても
「今の時代よりも、ああ~あの時代に行ってみたい」
と言う人々。。。
ギルは最後はこうしよう!と
決断をする所も良かったです
探偵が間違って行ってしまった時代に笑いました。
あれからどうなったかしらー(笑)
あ~パリ、新婚旅行で行ったけどとても感動しました
もう1度行きたいな~