鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め3期目の中堅どころです。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

議会の要望で考える

2017年08月18日 19時14分37秒 | Weblog
四月に行った市議会議会報告会の際の話で申し訳ないのですが、下書きだけ書いていてアップしていなかったのであっぷします。

貴重なご意見をたくさん頂けたことは、持ちかえって市議会としての活動に意義があるものだったと思います。その中で、公共施設の課題や財政運営などを含め、議会でしっかり議論、いいことばかりでなく厳しいことなども含め、ありのままに話してほしいという趣旨のご意見を頂きました。

そこで考えるのですが、人口も減少する中での議会の役割は、市長をトップとした行政の提案する事業を精査し、将来予測や多様な市民の存在を考えに入れた上で、あれかこれかの事業選択はもちろん、取り組みの優先順位を検討し、最終的に承認するかどうかを議決であらわすことのはずです。ということは、厳しい財政といわれる状況は、行政だけでなく議会も関わっているといえます。

行政にしろ議会にしろ、木(個別事業)を見て森(財政全体)を見ずはありえないと、私は思います。

その中での政策提案はどうあるべきか、やはり、財源のあり方や政策の優先度について、説明責任を伴ってのものであるべきだと思います。予算や決算議案の際の本会議質疑や採決の際の討論、常任委員会の活動、一般質問など、公開の場で行うことからでしょう。
また、二元代表として行政と機関競争をすることを考えれば、まず議会内で議論を行うことが大切だと思います。その上で市長に要望を伝えることが、これからの議会のあり方だと思います。

なによりも、政策を実現するための財源は、つまるところ市民の皆さんの税金です。
ということは、税収が増えない中で行政が政策を実現することは、市がお金を出してくれる、のではなく、市がお金の使い方を変える、ということにつながっています。
いまの市民のニーズだけでなく、将来の市民のニーズも考え要望しているのか、そこも重要ではないでしょうか。

そこがない要望の説明責任はどうなるのか、大きな課題ではないかと思います。

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