廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

”数楽”の誕生

2016-11-30 22:22:22 | Weblog
 以前書いた事ですが、私は昔ゲーム制作の専門学校に通ってました。 自分でプログラムを作るのですけどある程度の部分はコンピューター言語のソフトがやってくれるのですけど、やはり基本的な数学の理解が無ければどうやってそれをゲームなどの動きと言う”形”にするかが出来ないので。 私は子供時代から算数、そして数学が嫌いで特に高校の時、進路を就職組に変えてからは数学の時間に寝てたりしてましたし。 それにも関わらず専門学校でゲームプログラムの勉強をしている時は数学が嫌いどころか楽しくなっていたのが不思議ですが。 その時の経験から私は小学校か中学の始めくらいの時に一度、自分で簡単なゲームなどのプログラムを組んでみる経験をさせてみては?と、このブログでも書きました。 数学が嫌いになってしまっては受験の為に嫌々覚えるだけ、受験が終わったら数学の知識もすっかり忘れてしまうのではと。 まして本格的に数学を学んで理数系で仕事をする人なんて育ちにくくなるのではと。 受験の為にただひたすら問題を解かせるだけの”受験数学”では数学そのものが嫌いになって、それは日本の国家的損失ではないかと思いまして。 パソコンや携帯、スマートフォンの画面も全て”数学”で描かれているのに。 その意味では最近、学校とかでプログラムを組ませる授業とかあると聞いて嬉しいです。 思うのですが”数学”と言う名称自体が学問色が強過ぎて好きになれない人も多いかも。 音を楽しむと書いて音楽、だったら数を楽しむと書いて”数楽”と名前を変えるのも良いのではないかと思いますが。 英語ではどっちも同じ”マティマティクス”ですけど対応する日本語が本当は楽しい筈の数を”お勉強”に。
11月29日(日)のつぶやき

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