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今年もやってるやってる~

フルトン、不敗対決を制し王座奪取(WBOスーパーバンタム級ほか)

2021年02月05日 05時53分18秒 | 世界ボクシング

先月23日、米国・コネチカット州で行われた試合結果です。
WBOスーパーバンタム級戦:
挑戦者スティーブン フルトン 判定3対0(119-109x2、118-110)王者アンジェロ レオ(共に米)

*この試合前までの戦績が18戦全勝(8KO)のフルトンと、20戦全勝(9KO)だったレオの無敗対決。ボディー攻撃を起点としたフルトンが常にレオを一歩リード。判定は大差で新王者誕生を支持。ちょうど1年ぶりの実戦となったフルトンが、無敗のままで世界のベルトを腰に巻くことに成功しています。

WBAスーパーバンタム級王座決定戦(暫定王座):
ライース アリーム TKO11回1分 ビクター パシリャス(共に米)

*WBO戦同様、試合前のアリームの戦績が17戦全勝(11KO)でパシリャスのそれが16戦全勝(9KO)とこちらも無敗対決となりました。

しかしこの暫定王座決定戦では、アリームがバッタバッタとライバルをキャンバスに送る事4度。圧倒的な力の差を見せつけて暫定ながらも世界のベルト獲得に成功しています。今回の興行後、新王者フルトンとアリームによる対決を望む声が高まっています。

一夜にして2人の新王者が誕生したスーパーバンタム級。20201年2月5日現在の、同級の王者たちの顔ぶれは下記のようになります。

WBA(スーパー):ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ブランドン フィゲロア(米/3)
WBA(暫定):ライース アリーム(米/0)
WBC:ルイス ネリ(メキシコ/0)
IBF:ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/0)
IBF(暫定):岩佐 亮佑(セレス/0)
WBO:スティーブン フルトン(米/0)
OPBF(東洋太平洋):勅使河原 弘晶(三迫/4)
WBOアジア太平洋:ジュンリエル ラモナル(比/0)
日本:古橋 岳也(川崎新田/0)

 

ライト級強12回戦:
WBAライト級暫定王者ローランド ロメロ TKO7回43秒 挑戦者エイブリー スパロウ(共に米)

*本来ならこの日、保持するWBA暫定王座の防衛戦をジャスティン パウルド(米)相手に行う予定だったロメロ。しかしパウルドが前日計量に失敗したためにそのカードは中止に。ロメロは代わってスパロウとの無冠戦に臨むことになりました。

念願の初防衛戦が無冠戦になってしまいましたが、ロメロが初回にスパロウからダウンを奪うなどして圧勝。スパロウが繰り返し低打を放つという少々荒れた試合になってしまいましたが、最終的にはロメロが力量差を見せつけて勝利。無冠戦だったため、残念ながら防衛回数を伸ばすことは出来ませんでしたが、ロメロが全勝記録を13(11KO)に伸ばしています。


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