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今年もやってるやってる~

WBOアジア・太平洋王座(05-01-18)

2018年05月01日 00時10分06秒 | ボクシングネタ、その他雑談
昨年2016年9月から、日本国内での開催が可能となったWBOアジア太平洋王座。2018年5月1日現在の各階級の王者たちを羅列してみました。

ミニマム級:
空位

*今月25日に、谷口 将隆(ワタナベ)とペドロ ダドゥラン(比)により空位の王座が争われます。日本では新しい王座ですが、最軽量級ではこれまで比較的にこのタイトル戦が行われてきました。すでに世界3階級を制覇したドニー ニエテス(比)や、IBFライトフライ級王座を獲得した経験を持つミラン メリンド(比)もかつてこの王座を腰に巻いていました。


ライトフライ級:
堀川 謙一(三迫/0)

*苦労人堀川が、今年2月に同王座を獲得しています。同級の同王座戦も比較的頻繁に行われてきており、ライトフライ級、フライ級で世界王座を獲得したジョンリエル カシメロ(比)が以前このベルトを保持していました。


フライ級:
坂本 真宏 雅之(六島/1)

*現在は坂本の腰に巻かれているフライ級のベルト。坂本の前の王者は木村 翔(青木)。そう、現在のWBO世界王者です。そして何と同タイトルのフライ級初代王者は世界王者になる前のノニト ドネア(比)になります。


スーパーフライ級:
向井 寛史(六島/0)

*昨年の師走に、向井が同王座に返り咲くことに成功。以前、プラムアンサク ポースワン(タイ)が同王座を長らく保持していましたが、結局彼は世界のベルトに手が届きませんでした。


バンタム級:
勅使河原 弘晶(輪島/1)

*6月14日に好カードが実現。勅使河原の王座に、IBFスーパーフライ級王座に2度挑戦した帝里 木下(千里馬木下)が挑戦します。


スーパーバンタム級:
ファン ミゲル エロルデ(比/3)

*エロルデが同王座を獲得したのは2015年3月。その後年1回のみの防衛戦を続けています。しかしエロルデはタイトル戦以外に、頻繁に無冠戦のリングに登場。この王座を獲得して以来、3度の防衛戦と4つのノンタイトル戦に勝利を収めています。


フェザー級:
リチャード プムクピック(比/1)

*ここ2試合続けて日本のリングに登場し、白星を重ねてきたプミクピック。比国人が定期的に試合を行っているにも関わらずに、昨年師走、ナザニエル マイ(豪)という選手も同王座を獲得しています。


スーパーフェザー級:
伊藤 雅雪(伴流/1)

*伊藤が最後に同王座の防衛戦を行ったのは昨年の4月の半ば。伊藤自身はその後2つのノンタイトル戦に勝利を収めています。そろそろ世界挑戦でしょうかね?


ライト級:
荒川 仁人(ワタナベ/1)

*今月20日に2度目の防衛戦を予定している荒川。現在までに挑戦者は決定していません。昨年11月には豪州のカイ マッケンジーという選手が同暫定王座を獲得しています。不思議なことに、マッケンジーが出場した試合は12回戦ではなく10回戦で行われました。


スーパーライト級:
岡田 博喜(角海老宝石/0)

*岡田の前は近藤 明広(一力)が同王座を保持していました。ご存知の通り、近藤は昨年11月、IBF王座決定戦に出場し奮戦しています。


ウェルター級:
アルビン ラガンベイ(比/0)

*半月前に、小原 佳太(三迫)とのダブルノックダウン戦に勝利した選手。


スーパーウェルター級:
井上 岳志(ワールドスポーツ/0)

*昨年11月に同王座を獲得した井上。井上にとり日本、OPBF(東洋太平洋)王座に続いて3つ目の王座となります(日本王座はすでに返上)。


(井上の左肩に下がっているのがWBOアジア太平洋ベルトになります。)


ミドル級:
秋山 泰幸(ワタナベ/0)

*昨年12月に同王座とOPBF王座の2冠を一挙に獲得した秋山。以前には、WBOミドル級王座に就き無敗のまま引退してしまったドミトリー ピログ(露)が腰に巻いていたベルトでもあります。


スーパーミドル級:
ビジェンダー シン(インド/3)

*ボクシングでは大後進国であるインド出身の選手。シンは同王座のほかに、WBOのオリエンタル王座も保持しています。


ライトヘビー級:
ガサン ガサノフ(露/0)

*西沢 ヨシノリ(ヨネクラ)が2010年に同王座に挑戦していますが、獲得ならず。それ以前に、WBAでライトヘビー級とクルーザー級王座を獲得したベイビュート シュメノフ(カザフスタン)がこの王座を保持していました。


クルーザー級:
ジェイ オペタイア(豪/0)

*4月7日に同王座に就いたばかりの新王者。


ヘビー級:
藤本 京太郎(角海老宝石/1)

*ちょうど1年前に同王座を獲得している藤本。今月7日にアーロン ラッセル(豪)を相手にこの王座と、OPBF王座の防衛戦を行う予定です。ヘビー級の同歴代王者たちはそれなりの実力者の名前が連なっています。ロシア出身の元WBO王者スルタン イブラギモフ、元WBA王者ルスラン チャガエフ(ウズベキスタン)、そのチャガエフの世界王座に挑戦したカリ ミーハン(ニュージーランド)、長らく世界ヘビー級を代表した南太平洋のヘビー級の星デビット ツア(サモア)と結構すごいですね、こう名前を並べてみると。果たして藤本がどこまでそれらの先輩王者たちに近づく事が出来るのでしょうか。


2016年9月に日本国内での開催が解禁となって以来、頻繁に行われている同王座戦。所詮はOPBF王座のまがい物と思っていましたが、ひもを解いてみるとここ10年ほどの活動期間の充実度は、OPBF王座の上を行っているようです。しかしWBOの同地域王座として、オリエンタル・タイトルが存在しているというのはいただけませんな。
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