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今年もやってるやってる~

フラナガン、3階級制覇ならず(WBOスーパーライト級)

2018年06月15日 03時12分34秒 | 世界ボクシング
先週末9日、英国で行われた試合結果です。
WBOスーパーライト級王座決定戦:
モーリス フーカー(米)判定2対1(117-111、115-113、111-117)テリー フラナガン(英)

*これまで行ってきた32戦、見事に32の白星を重ねながらWBOのスーパーフェザー級、ライト級王座を獲得してきたフラナガン。テレンス クロフォード(米)が返上した王座の一つであるスーパーライト級でのWBO王座を獲得を目指し、26戦(23勝3引き分け)して無敗ながらも、比較的安全パイと見られていたフーカーと対戦しました。

蓋を開けてみると、長身、そしてリーチの長い米国人に予想外の苦戦を強いられたフラナガン。結果は僅差の判定でフーカーの勝利。これまで無敗だった英国人に初の黒星を与えるとともに、敵地で世界王座獲得に成功しています。


2018年6月15日現在のスーパーライト級のタイトル・ホルダーを見てみましょう。

WBA(唯一):キリル レリ(ベラルーシ/防衛回数0)
WBC(正規):ホセ カルロス ラミレス(米/0)
WBC(暫定):レジス プログレイス(米/0)
IBF:空位
WBO:モーリス フーカー(米/0)
OPBF(東洋太平洋):内藤 律樹(E&Jカシアス/1)
WBOアジア・太平洋:岡田 博喜(角海老宝石/0)
日本:細川 バレンタイン(角海老宝石/1)

4団体王座を統一したテレンス クロフォード(米)がウェルター級に転向したため、当然の如くすべての王座が総替えに。一度はスーパースター候補生であるマイキー ガルシア(米)がIBF王座を獲得しましたが、彼はライト級に逆戻り。世界王者の面々を見ると、何とも寂しいクラスです。

英国のジョジュ テーラーの評価が高く、彼は現在WBCの2位に位置。今月23日に元WBC王者で、現在1位のビクトル ポストル(ウクライナ)と対戦します。この両者の方が、上記の世界王者たちより実力は上ではないでしょうか。

日本勢に目を向けてみると、岡田はOPBF1位に、細川が同3位に位置しており、内藤対角海老宝石勢の対戦も見どころですね。
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