DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

左一発!デービスがサンタクルスをKO(2階級WBA戦)

2020年11月02日 00時04分39秒 | 世界ボクシング

現地時間の約半日ほど前(10月31日)、米国・テキサス州で行われた試合結果です。
2階級WBA戦:
ライト級レギュラー王者ジャルボンテ デービス(米)KO6回2分40秒 スーパーフェザー級スーパー王者レオ サンタ クルス(メキシコ)

*実力者同士による2階級の王座を賭けた注目の一戦。デービスが持ち前のスピードとパワーでサンタ クルスに襲い掛かれば、メキシカンはその十八番である手数で対抗。試合は一進一退の攻防が続く好試合となりました。

デービスが徐々にペースを握り始めた6回。ロープ際の打ち合いの中、米国人の左アッパーが一閃。タフなメキシカンを一発でKOしてしまいました。

サンタ クルスの主戦場であるスーパーフェザー級のリミットで行われた今回の試合ですが、同時にデービスの保持しているライト級王座も争われたこの戦い。デービスがスーパーフェザー級王座を再獲得すると同時に(今回が3度目)、昨年師走に獲得していたライト級王座の初防衛にも成功しています。

元々はスーパーフライ級からそのキャリアをスタートさせたサンタ クルス。パワー負けするかと思っていたのですがどうしてどうして。試合が終わるまでデービス相手に、五分五分の打ち合いを演じていました。5回終了時までの採点でも、ジャッジの採点ではデービスが若干有利とされていました(3対0:48-47x3)。また身長ではサンタ クルス(171センチ)が上回っていただけに、ライト級ではかなり小柄な部類に入るデービスより(166センチ)大きく見えました。

実力者相手にこれだけの試合を見せたデービス。改めて2週間前のワシル ロマチェンコ(ウクライナ)の王座転落が惜しまれます。

2階級の王座に君臨することになったデービス。まずはライト級王者たちの顔ぶれを見ておきましょう(2020年11月2日付け)。

WBA(スーパー):テオフィモ ロペス(米/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ジェルボンテ デービス(米/1)
WBA(暫定):ローランド ロメロ(米/0)
WBC:デビン ハニー(米/1)
IBF:テオフィモ ロペス(米/1)
WBO:テオフィモ ロペス(米/0)
OPBF(東洋太平洋):吉野 修一郎(三迫/1)
WBOアジア太平洋:吉野 修一郎(三迫/1)
日本:吉野 修一郎(三迫/6)

続いてデービスが再び頂点の一角に就いた、スーパーフェザー級の王者たちの顔ぶれも見てみましょう(こちらも当然のことながら2020年11月2日付けです)。

WBA(スーパー):ジェルボンテ デービス(メキシコ/防衛回数0)
WBA(レギュラー):レネ アルバラード(ニカラグア/0)
WBA(暫定):クリス コルバート(米/0)
WBC:ミゲル ベルチェル(メキシコ/6)
IBF:ジョセフ ディアス(米/0)
WBO:ジャメル ヘリング(米/2)
OPBF(東洋太平洋):三代 大訓(ワタナベ/4)
WBOアジア太平洋:ジョー ノイナイ(比/2)
日本:坂 晃典(仲里/0)

 

WBAスーパーライト級戦(レギュラー王座):
王者マリオ バリオス TKO6回2分23秒 挑戦者ライアン カール(共に米)

*コロナウィルスの影響もあり、王座獲得から実に13ヵ月目にしてようやく初防衛戦を迎える事が出来たバリオス。6回に粘るライバルから2度のダウンを奪いTKO勝利。王座の初防衛に成功すると共に、全勝記録を26(17KO)に伸ばしています。

4団体王座への統一に向かっている現在のスーパーライト級。バリオスの存在はかなり薄い状態ですが、2020年11月2日現在の同級の王者たちの顔ぶれをリストアップしてみました。。

WBA(スーパー):ジョシュ テーラー(英/防衛回数1)
WBA(レギュラー):マリオ バリオス(米/1)
WBC:ホセ カルロス ラミレス(米/4)
IBF:ジョシュ テーラー(英/2)
WBO:ホセ カルロス ラミレス(米/1)
OPBF(東洋太平洋):内藤 律樹(E&Jカシアス/3)
WBOアジア太平洋:井上 浩樹(大橋/0)
日本:永田 大士(三迫/0)


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