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今年もやってるやってる~

和毅のライバル、リングに復帰(WBCスーパーバンタム級ほか)

2019年02月17日 00時10分08秒 | 世界ボクシング
今月9日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCスーパーバンタム級戦:
王者レイ バルガス(メキシコ)判定3対0(117-108x3)挑戦者フランクリン マンサニーリャ(ベネズエラ)

*自身の怪我で実戦から遠ざかっていたバルガス(と言っても、昨年5月にしっかりと防衛戦を行っています)。今回がブランク後初の試合となりました。18勝中17ものKO/TKO勝利を収めてきたマンサニーリャに2回、ダウンを奪われる雲行きが怪しい序盤戦でしたが、回を追うごとに自身のペースに持って行ったバルガス。気が付けば大差の判定勝利を収め、2年前に英国で獲得した王座の4度目の防衛に成功しています。

バルガスがリングから離れている間に、亀田 和毅(協栄)が暫定王座に就いたWBC同級戦線。アマチュア時代に対戦経験のあるバルガスと和毅。その時はバルガスが判定勝利を収めたそうです。プロでの両者にによる再戦、早く実現してほしいですね。


WBAスーパーフェザー級戦(レギュラー王座):
挑戦者アンドリュー カンシオ(米)TKO4回2分16秒 王者アルベルト マチャド(プエルトリコ)

*同日、同州で同団体のスーパー王者ジェルボンテ デービス(米)が圧倒的な強さを見せつけて防衛に成功しています。デービスから見て格下王座の一戦では、王座交代劇が見られました。

初回、長身のサウスポースタイルからの左であっさりとダウンを奪ったマチャド。安易な防衛も予想されましたがどうしてどうして。ここからカンシオがしぶとさを見せつけました。3回、お返しとばかりに左フックで逆転の狼煙を上げた挑戦者。4回には必要なボディー攻撃で3度のダウンを奪い、そのままレフェリーストップに持ち込むことに成功。これまでのキャリアは決して順風満帆ではありませんでしたが、26戦目(20勝4敗2引き分け)にして念願の世界王座獲得を果たしました。才能の塊のようなデービスと比較すると、どうしても見劣ってしまうカンシオ。しかしそのしぶとさで、デービスを苦しめる姿を見せてほしいものです。

カンシオの戦績を紐解いてみると、2016年3月には、元WBOライトフライ級、WBAスーパーフライ級王者ウーゴ カサレス(メキシコ)と対戦し、3回で勝利を収めている事が目につきました。日本でもお馴染みのカサレスは、カンシオに敗れた後に現役から引退しています。
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