DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

右一撃!ビボル勝利(WBAライトヘビー級)

2017年11月09日 00時02分40秒 | 世界ボクシング
先週末4日・土曜日、モナコで行われた試合結果です。
WBAライトヘビー級戦:
王者ドミトリー ビボル(キルギスタン)KO初回3分ちょうど 挑戦者トレント ブロードハースト(豪)

*これまでビボルからすれば格上王者だったアンドレ ワード(米)が突如と現役からの引退を表明。もう一人の格上王者だったバドゥ ジャック(スウェーデン)も王座を返上してしまいました。いつの間にやらWBAライトヘビー級王者は3人から1人に激減。今回ビボルは、唯一王者就任後初の試合を行いました。

試合は初回1分過ぎ、ビボルの左で豪州人がバランスを崩す形でダウン。しかしそのダウンからのダメージはなく、両者のシャープなパンチの交換が続いていきます。

初回も終わりに近づいた時、ビボルの放ったスムーズな右ストレートがブロードハーストを直撃。そのパンチでダウンを奪われた豪州人は完全にKOされてしまいました。このKO劇を見た後、「パンチというのは力だけではないんだな」と改めて思わされました。

暫定王者時代から数えると、3度目の防衛に成功したことになるビボル。この試合は今年4試合目でもありました。通算戦績を12戦全勝(10KO)にしている王者。そのキャリアの3分の1を今年行った事になります。


WBAバンタム級戦(レギュラー王座):
王者ジェイミー マクドネル(英)無効試合3回2分45秒 挑戦者リボリオ ソリス(英)

*ちょうど1年前に同じ地で拳を交えている両選手。その時はマクドネルが判定勝利を収めましたが、論議を呼ぶ採点だったため両者の直再戦が行われることに。

両選手が好コンディションで行われたこの再戦。特にソリスの積極性が目につきました。しかしその積極性が裏目に出たためか3回、両者の頭がゴツリと衝突。英国人が左目じりを大きくカットしてしまいました。試合再開後、2度のドクターチェックが入り、最終的にはレフィリーストップ。傷がアクシデントによるため、WBAのルール上試合は無効試合に。試合後、両者とも「しょうがない」といった表情でお互いの健闘を称えあっていました。

またまた不完全燃焼といった結果を出してしまったマクドネルとソリス。第3戦、ということでしょうかね?
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