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今年もやってるやってる~

中谷、二桁防衛に到達(OPBFライト級)

2018年08月09日 00時56分42秒 | 世界ボクシング
先月末29日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
王者中谷 正義(井岡)TKO11回2分40秒 挑戦者富岡 樹(REBOOT)

*2014年1月に、後楽園ホールで同王座を獲得した中谷。その後コツコツと防衛を重ね、今回が10度目の防衛戦となりました。

今回中谷が迎えたのが、この試合が僅かプロ7戦目という富岡。偶然でしょうか、中谷がOPBF王座を獲得したのは自身7戦目のリングでした。

試合前は王者の圧勝が予想されていましたが、序盤戦は挑戦者がスピーディーなボクシングでポイントをリード。しかしキャリアで上回る中谷は徐々に試合のペースを自分のものにしていきました。6回、右ショートでダウンを奪った中谷は、終盤11回にもう一つのダウンを追加。カウント内で立ちあがたった富岡ですが、その後すぐレフェリーストップに追い込まれています。

最近のOPBF王者としては珍しく長期政権を築いている中谷。これで10度目、二桁の防衛に成功したことになります。本人は勿論、世界王座奪取を目指している事でしょうが、もし早期の世界挑戦が実現しない場合、日本王者吉野 修一郎(三迫)や、WBOアジア太平洋王者荒川 仁人(ワタナベ)との王座統一戦を行って貰いたいものです。


*日本人選手によるOPBF王座の防衛記録を並べてみました。

1位(12度):関 光徳(新和:フェザー級:1962-1967)
1位(12度):村田 英次郎(金子:バンタム級:1978-1983)
3位(11度):龍 反町(野口:ウェルター級:1970-1979)
4位(10度):中谷 正義(井岡:ライト級:2014-更新中)
5位(9度):中村 剛(新和:フライ級:1963-1969)
6位(8度):金沢 英雄(神林:スーパーウェルター級:1969-1975)

中谷の防衛記録は現時点でも偉業の部類に入ります。願わくば、その防衛回数を一つでものばしていってほしいですね。
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