DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

永野が打撃戦を制し新王者に(日本ウェルター級ほか)

2019年04月29日 00時29分20秒 | 日本ボクシング
今月21日、エディオンアリーナ大阪・第2競技場で行われた試合結果です。
日本ウェルター級戦:
指名挑戦者永野 祐樹(帝拳)TKO7回1分9秒 王者矢田 良太(グリーンツダ)

*18勝中15のKO/TKO勝利(4敗)がある矢田と、15勝中11のKO/TKO勝利(2敗)を飾ってきた永野の対戦。両者が重量級らしい強打の交換を演じた一戦は、3回に王者が、4回には挑戦者がダウンを喫する激しいものに。最後まで目が離せなかった一戦は、7回に永野が強打を当て矢田を後退させたところでレフィリーストップ。

会場のファンを大喜びさせた一戦では、王者交代劇が見られました。

世界王座が多数存在する現在の世界ボクシング。しかし同級での世界トップ戦線と、日本のそれとのレベル差は縮まることを知りません。しかし日本の同級史を振り返ってみると、吉野 弘幸(ワタナベ>野口)のように、世界に届かなくてもファンから絶大な支持を得た選手もいました。同級からは世界は勿論、「第2の吉野」のような選手が登場することを切望します。


日本スーパーフライ級戦:
王者奥本 貴之(グリーンツダ)判定2対0(97-93、96-94、95-95)ユータ 松尾(ワールドスポーツ)

*昨年8月に33戦目にしてようやく日本の頂点にたどり着いた奥本。師走に行った初防衛戦は引き分け、今回の2度目の防衛戦は2対0の判定勝利と、綱渡り防衛が続いています。日本同級のトップ戦線は世界との距離が比較的近いスーパーフライ級。奥本はまだ27歳という若さですが、すでに10年以上のキャリアを持ちます。しかし残念ながら、彼が次のステップに行くには、もう一頑張りも、二頑張りもする必要があるでしょうね。

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