DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ワイルダー、ヘビー級らしく勝利(WBCヘビー級ほか)

2018年03月12日 00時55分41秒 | 世界ボクシング
今月3日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBCヘビー級戦:
王者ディオンティー ワイルダー(米)TKO10回2分5秒 挑戦者ルイス オルティス(キューバ)

*結果としてはワイルダーが終盤に最強挑戦者をストップし、防衛に成功。その過程で王者は3つのダウンをも奪っています。しかし試合が終了するまではまさに一進一退の攻防戦が展開されました。特に序盤戦、米国人はオルティスのスタイルに戸惑いビハインドを強いられます。5回にダウン奪ってからは徐々にペースを握っていきますが、中盤戦には自身が大きなダメージを被ってしまいました。

そんなタフな展開で逆転勝利を収めたのですから、ワイルダーには筋金が入ったことでしょうね。保持する王座の7度目の防衛に成功したワイルダー。その全勝成績を40の大台に乗せています。そしてKO率は98パーセントとまさに怪物。この選手、少々雑な面はありますが、もっと評価されるべき選手だと思います。


IBFスーパーミドル級戦(暫定王座):
挑戦者ホセ ウスカテギ(ベネズエラ)TKO8回終了TKO 王者アンドレ ディレル(米)

*昨年5月、空位だった同王座を争った両選手。その時は若干リードしていたウスカテギがラウンド終了後のゴングでディレルをKOしてしまい反則負け。10ヵ月後にようやく因縁にけりをつける時が来ました。試合を通じて元気いっぱいだったベネズエラ人。それとは対照的に王者からはエネルギーが感じられませんでした。

偶然にも前回と同じ回である8回終了時で終わったこの再戦。この戦いでははっきりと結果が出ています。現在のIBFスーパーミドル級にはカレブ トゥルアックス(米)が正規王者として君臨中。そのトゥルアックスとウスカテギによる王座統一戦が次に実現するかと思っていたのですが、トゥルアックスは前王者ジェームス デゲール(英)との再戦を4月7日に行うようです。
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