DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ウシク、優勝(4団体クルーザー級統一戦)

2018年07月24日 01時07分29秒 | 世界ボクシング
先週末21日・土曜日、ロシアで行われた試合結果です。
4団体クルーザー級王座統一戦:
WBO/WBC王者アレクサンデル ウシク(ウクライナ)判定3対0(120-108、119-109x2)IBF/WBA王者ムラト ガシエフ(露)

*本来なら5月にサウジアラビアで行われる予定だったクルーザー級トーナメントの決勝戦。その時はウシクの怪我のために延期に。試合開催地は中東からサッカーのワールドカップの開催地へと変更となっています。

トーナメント発表時から優勝候補の筆頭に挙げられていたウシク。その予想と期待通りに実力者ガシエフに完封勝利。4団体クルーザー級王座の統一に成功したウシク。WBAとIBFの2つのベルトを加えると同時に、1月に獲得したWBC王座の初防衛に、2016年9月に獲得したWBO王座の5度目の防衛に成功したことになります。


(4つのベルトの統一に成功したウシク)

ウシクは試合後、次期対戦者候補として、WBCの名誉王者で現在ヘビー級を主戦場にしているトニー ベリュー(英)の名前を挙げています。是非見てみたい対戦カードですが、もしその試合が実現する場合、ウシクのクルーザー級王座を賭けての一戦であって貰いたいものです。

すごい事実に気づきました。ウシクはこの試合、対戦相手であるガシエフの本拠地ロシアで大差判定勝利を収めています。1月にWBC王座を吸収したマイリス ブリエディス(ラトビア)戦でも、敵地ラトビアで勝利を収めているウシク。そして初の世界王座であるWBOタイトルも、敵地ポーランドの地でクジストフ グロワッキー(ポーランド)からタイトルを奪取しています。獲得した世界タイトルはすべて敵地で勝利したものとは。全くもって凄いものですね。
『格闘技』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 2つの階級でトーナメント(色... | トップ | 黒田、接戦を制す(日本フラ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

世界ボクシング」カテゴリの最新記事