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今年もやってるやってる~

WBAヘビー級戦は予想通り中止に(色々:01‐29‐21)

2021年01月29日 05時17分23秒 | 世界ボクシング

最近(2021年1月29日ごろ)のニュースです。

1)本来なら現地時間の今晩(日本時間の30日のお昼ごろ)、米国・フロリダ州で行われる予定だったWBAヘビー級王座統一戦、レギュラー王者マヌエル チャー(独)対暫定王者トレバー ブライアン(米)の一戦は、予想通りに中止となっています。この試合の興行者であるドン キング氏は、4月に再度両者による対戦の実現を試みるようです。でもまあ、結局はそれも実現しないでしょうね。

今回はチャーとの対戦は消滅してしまったブライアンですが、代わりに、元WBC王者バーメイン スタイバーン(カナダ)と拳を交えるようです。その試合に、何らかのタイトルが争われるかは未定です。

2)裁判所の判定により、2014年にWBAヘビー級王座への挑戦権を獲得しているフレス オケンド(米)。同年7月以来試合を行っていないため、WBAのランキングからは同団体のルールにより除名されていました。「チャー対ブライアン」戦が開催されるとの情報が出て以来、この試合を法的に中止しよと試みていたようです。何をやるもの本人の自由ですが、7年近く実戦を行っていないオケンド。そんな事をして一体何になるんでしょうかね?

2014年に行われたルスラン チャガエフ(ウズベキスタン)戦以降、何度も世界戦出場の機会が組まれました。それらの試合、半分ぐらいはオケンドの対戦相手の都合により中止となってきました。この間、気持ちが折れてしまった部分もあったでしょうが、無冠戦にでも出場していればよかったんですがね。3度の世界ヘビー級王座に挑戦してきたオケンド。この春で48歳の誕生日を迎える事になります。

3)WBAヘビー級王座統一戦と同じリングで、WBAクルーザー級王者ベイビュート シュメノフ(カザフスタン)がラファエル マーフィー(米)を相手に防衛戦を予定していました。しかしこの試合は、シュメノフが試合出場に難色をしましたために中止となっています。何とまあ、ヤレヤレですね。

4)今月23日、ジャスティン パウルド(米)と防衛戦を予定していたWBAライト級暫定王者のローランド ロメロ(米)。その一戦はパウルドが前日計量に失敗したため中止となっています。

5)先月26日、マイク ガブロンンスキー(米)を相手にWBAスーパーミドル級の暫定王座の初防衛戦に臨む予定だったデビット モーレル(キューバ)。モーレルが前日計量に失敗しましたが、両者は無冠戦で対戦。体重超過のモーレルが圧倒的な力量差を見せつけて勝利を収めています。しかしあろうことかにWBAはモーレルの暫定王座の剥奪を行わず。噂によるとモーレルを、そのままレギュラー王者に昇格させたそうです。

6)先月17日にコロンビアで行われる筈だったWBAライトフライ級のレギュラー王座戦。その試合は挑戦者だったヘスス シルベストレ(メキシコ)が前日計量で大幅に体重オーバーの失態を演じています。そのためその試合は、当然の如く中止となっています。

昨年末から今年にかけ、WBAは相変わらずゴタゴタニュースを定期的に提供してくれていますね。


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