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今年もやってるやってる~

スーパーバンタム級(04‐12‐19)

2019年04月12日 00時41分42秒 | ボクシングネタ、その他雑談
以前より日本との距離か近くなりつつある世界スーパーバンタム級。2019年4月12日現在の同級王者たちは下記のようになります。

WBA:ダニエル ローマン(米/防衛回数3)
WBC:レイ バルガス(メキシコ/4)
WBC(暫定):亀田 和毅(協栄/0)
IBF:TJ ドヘニー(豪/1)
WBO:エマヌエル ナルバッテ(メキシコ/0)
OPBF(東洋太平洋):勅使河原 弘晶(輪島/1)
日本:田村 亮一(JB スポーツ/0)

*何といっても注目は、今月27日に行われるローマンとドヘニーによる王座統一戦。その試合自体にははそれほど期待していませんが、その統一戦後の動きが気になります。WBA1位には、ここまでの戦績が5勝(4KO)で米国を主戦場としているウズベキスタン人ムロジョン アフマダリエフが君臨中。IBFの指名挑戦権は前王者となる岩佐 亮介(セレス)が獲得しています。

試合地、開催日は未定ながらもバルガスと和毅によるWBC内での王座統一戦も決定。多分夏までにメキシコで決行されるのではないでしょうか。注目株の一人であるナルバッテは、昨年師走に対戦したアイザック ドビ(ガーナ)との直再戦に臨みます。

ここ数年、同級と世界のトップ戦線の距離が縮まっている感があります。暫定ながらも世界王者の和毅や前王者岩佐は当然のことながら実力は世界王者と同等。岩佐に世界王座を奪われた小國 以載(角海老宝石)もリングに復帰。2度目の世界挑戦を狙う和氣 慎吾(山上)も彼ら同様の戦力を有しています。さらに成長著しい勅使河原も見逃せない選手です。

現在のOPBF同級戦線には、シルバー王者として古橋 岳也(川崎新田)が君臨。そして驚くなかれ7人もの日本人選手がトップ10に入っています。世界ランキングではまだまだ下位に甘んじている勅使河原にとり、国内での知名度アップにはありがたい境遇といっていいのではないでしょうか。数年内に、ここに辰吉2世の名前が連なるという事は可能でしょうかね?


6年前になりますが、前回、2013年2月15日のスーパーバンタム級王者たちですの顔ぶれは次のようになります。防衛回数は当時のものとなります。

WBA:ギエルモ リゴンドウ(キューバ/防衛回数4)
WBA(暫定):スコット クイッグ(英/0)
WBC:空位
IBF:空位
WBO:ノニト ドネア(比/3)
OPBF(東洋太平洋):小國 以載(VADY/3)
日本:大竹 秀典(金子/1)


10年半前になりますが、下記は2008年8月24日のスーパーバンタム級王者たちになります。

WBA:セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBC:イスラエル バスケス(メキシコ)
IBF:スティーブ モリター(カナダ)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):ウェート サックムアングレーン(タイ)
日本:下田 昭文(帝拳)

*一昔前は日本から遠い存在だったスーパーバンタム級。西岡 利晃(帝拳)の同級での活躍以降、この階級に下田や李 冽理(横浜光)、同級で3階級目の世界王座を獲得した長谷川 穂積(真正)等が続いてきました。現在の同級の世界王者たちのレベルと、日本人トップ選手たちの実力差はそれほどあるように思えません。近い将来に、日本人選手の世界統一王者がスーパーバンタム級から誕生するかもしれませんね。
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