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今年もやってるやってる~

中谷、11度目の防衛に成功(OPBFライト級)

2018年12月20日 01時35分50秒 | 世界ボクシング
今月9日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
王者中谷 正義(井岡)TKO4回1分43秒 挑戦者ハリケーン 風太(カシミ)

*2014年1月に、後楽園ホールで同王座を獲得した中谷。それ以来、同王座を守り続け、気づいてみれば既に二桁防衛に成功。層の厚い世界ライト級で、ランキングも徐々に上げてきました。

今回、中谷が迎えたのは、日本国内、そして海外での試合経験が大変豊富なハリケーン風太。一昨年の夏には豪州の地で暫定ながらもWBAオセアニア王座を獲得。今年2月には、ロシアの地でWBCインターナショナル王座の奪取にも成功している選手です。

そんな経験値の高いハリケーンを相手に、中谷は左ジャブを多用しながら冷静にライバルに対処。最終的には、王者のパンチによる負傷がひどくなった挑戦者は試合継続を許されず。横綱ボクシングを披露した中谷が、また一つ防衛記録を伸ばすと共に、全勝記録を18(12KO)にしています。

中谷が10度目の防衛に成功した8月の試合から、日本人選手によるOPBF王座の防衛記録を並べてみました。

1位(12度):関 光徳(新和:フェザー級:1962-1967)
1位(12度):村田 英次郎(金子:バンタム級:1978-1983)
3位(11度):龍 反町(野口:ウェルター級:1970-1979)
3位(11度):中谷 正義(井岡:ライト級:2014-更新中)
5位(9度):中村 剛(新和:フライ級:1963-1969)
6位(8度):金沢 英雄(神林:スーパーウェルター級:1969-1975)

中谷の防衛記録は現時点でも偉業の部類に入ります。願わくば、その防衛回数を13に伸ばしてから世界挑戦に動いてほしいものです。

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