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今年もやってるやってる~

意見番(2020年/日本国外編)

2021年01月24日 05時36分06秒 | ボクシングネタ、その他雑談

昨年2020年にその活躍が顕著だった選手を5名選んでみました。今回は日本国外の選手5名を紹介していきます。順番は、日本国内同様に、今年は軽い階級からとなります。

WBCミニマム級王者パンヤ プラダブスリ(タイ)/ 2020年の年間戦績は4勝(2KO)。世界戦1試合、地域王座戦1試合、無冠戦2試合に出場。

*何といっても、それまでの戦績が54戦全勝で、保持していた王座を12度防衛してきた同胞のワンヘン メナヨーシンに初黒星を与えた事は大きいでしょう。ワンヘン戦での勝利は決してフロックではなく、元々実力のあった選手。長期政権樹立には、当然の事ですが、まずは初防衛成功が大きな鍵となるでしょう。

 

WBAスーパーフライ級王者ローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)/ 2勝(1KO)。

*もう過去の選手だと思われていたのですが、どうしてどうして。2月に安定政権を築いていたカリド ヤファイ(英)を一方的なTKOで下し、3年半ぶりに世界王座に復帰。10月にはこちらも実力者であるイスラエル ゴンザレス(メキシコ)を敵地で下し堂々の初防衛に成功。3月にはWBC王者ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)との王座統一戦が決まっています。

 

IBF/WBA/WBOライト級王者テオフィモ ロペス(米)/ 1勝(0KO)

*10月に、あのワシル ロマチェンコ(ウクライナ)を相手に番狂わせの判定勝利を収め3団体統一王者に昇格。ただ、あの試合はロマチェンコの戦い方があまりにも雑だったため、ロペスが勝利が収める事を出来ました。今でも思います、「なぜロマチェンコはあんなボクシングを展開したのだろうか?」と。

しかしロペスが現在のライト級の頂点に立っている事は疑いもない事実。決して悪い選手ではないだけに、対戦相手を慎重に選んでいけば防衛記録を伸ばしていく事は可能でしょう。

 

WBCクルーザー級王者イルンガ マカブ(コンゴ)/ 2勝(1KO)

*伝説の「フォアマン対アリ」戦が行われた地とはいえ、ボクシングの興行を場所としては僻地のコンゴ。その地で1月、12月と2度も世界戦を行った事実を評価します。また、コロナウィルスの影響でさらに日が当たらなくなってしまったクルーザー級の世界戦を定期的に出場した事もプラスですね。今年も定期的に防衛戦をこなしていって貰いたいです。

 

WBCヘビー級王者タイソン フューリー(英)/ 1勝(1KO)

*2月に、ディオンテー ワイルダー(米)を相手に、予想外の一方的な試合展開を演じ、世界王座に復帰したフューリー。ワイルダーとの第3戦目や、3団体統一王者アンソニー ジョシュア(英)との一戦が中々決まりませんが、腐らずにリング活動を行っていって貰いたいですね。個人的には現在のヘビー級ナンバー1はこのフューリー。次がワイルダーで、ジョシュアは3番手と見ます。 

 

昨年、2019年編で選出した選手は、WBOバンタム級王者ジョン リエル カシメロ(比)、WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王者ジュンリエル ラモナル(比)、WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者ジョー ノイナイ(比)、WBAウェルター級王者マニー パッキャオ(比)、そしてヘビー級王座を獲得し、即失ったアンディー ルイス(米)です。比国勢が中心だった2019年でしたが、2020年はコロナウィルスの影響で、試合を行えなかった選手もいました。それらの選手を含め、今年2021年は定期的に試合に出場出来るようになって貰いたいものですね。


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