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今年もやってるやってる~

ワーリントン、英国ダービーを制す(IBFフェザー級)

2018年05月28日 00時04分00秒 | 世界ボクシング
今月19日・土曜日、英国で行われた試合結果です。
IBFフェザー級戦:
挑戦者ジョシュ ワーリントン 判定2対1(116-112、115-113、113-115)王者リー セルビー(共に英)

*この試合後のワーリントンの戦績が27戦全勝でKO/TKO勝利は僅かに6。前王者のそれは26勝2敗でKO/TKO勝利は9。2人とも英国外での試合経験は1試合ずつと、王者対指名挑戦者の対戦ながらも、英国内限定の世界戦という観があった今回のIBFフェザー級戦。両者のKO率の低さ(ワーリントンは22%でセルビーは32%)がそれを手伝ったのではないでしょうか。

しかし面白いことに、KO率の低いワーリントンが積極的なボクシングを展開し、僅差ながらも判定勝利。判定は分かれましたが、新王者誕生に異論を唱える声は少なかったようです。またセルビーは2回に左目上を、6回には右目上を負傷。その辺りも勝敗に影響したのではないでしょうか。

英国、英連邦、欧州、WBCインターナショナルの王座を順序よく獲得してきたワーリントン。27戦目にして遂に世界のベルトを腰に巻くことに成功。偶然にも現在ワーリントンは27歳になります。

現在、IBFフェザー級の5位に阿部 麗也(KG大和)が、6位には清水 聡(大橋)がランクイン。将来的には日本人選手との防衛戦もあるかもしれません。ちなみにワーリントンはWBCインターナショナル王者時代に天笠 尚(山上)と対戦し3対0の判定勝利をを収めています(2016年4月)。英国で行われたその試合ですが、ワーリントン陣営は天笠陣営を非常に友好的、紳士的な態度で待遇したそうです。
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