DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

茶番劇ですな(ヘビー級)

2021年09月14日 05時38分58秒 | 世界ボクシング

先週末11日・土曜日、米国・フロリダ州で行われた試合結果です。
ヘビー級8回戦:
ビトー ベウフォート(ブラジル)TKO初回109秒 イベンダー ホリフィールド(米)

*こういうのを茶番劇っていうんですよね。

58歳としては、驚異的な肉体を保持しているホリフィールド。10代や20代の方でも、ホリフィールドほどシェープアップされた体の持ち主は稀でしょう。しかしホリフィールドがボクシングの実戦を行うのは10年ぶりの事。しかもこの試合に出場が決定したのは半月ほど前の事。スパーリングもほとんどしていなかったでしょう。

(58歳としては超人的な肉体を保持するホリフィールド(左))

この日のホリフィールドは残念ながら、対戦相手云々より、試合に臨むコンディションが全くもって整っていませんでした。パンチを貰う前から足元が定まっておらず、大したパンチを貰ってもいないのにグラグラとくる始末。まあ年齢云々ではなく、ブランク明けの選手にはよく見られる特徴ですが。

この試合が行われる数時間前、ホリフィールドがヘビー級王座を初めて獲得したジェームス ダグラス(米)との一戦を見てしまった反響もあるんですが、今回のような姿のホリフィールドは見たくなかったです。

(ホリフィールド対ダグラス戦。もう30年以上も前の試合になります。)

唯一の救いは、この試合がエキシビションマッチとして行われた事でしょう。

今後もしホリフィールドがリングに上がるのならば、年相応の相手とエキシビションマッチとして行って貰いたいですね。

 

ホリフィールドはその偉大なるキャリアで、ヘビー級とクルーザー級の王座を獲得しました。2021年9月14日現在の、その2つの階級の王者たちの顔ぶれは下記のようになります。

まずはヘビー級から。

WBA(スーパー):アンソニー ジョシュア(英/防衛回数1)
WBA(レギュラー):トレーバー ブライアン(米/0)
WBC:タイソン フューリー(英/0)
WBC(暫定):ディリアン ホワイト(英/0)
IBF:アンソニー ジョシュア(英/1)
WBO:アンソニー ジョシュア(英/1)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:デムシー マッキーン(豪/0)
日本:上田 龍(石神井スポーツ/0)

(1990年代初頭のホリフィールド。ダグラスからダウンを奪った場面です。)

そしてクルーザー級になります。

WBA(スーパー):アルセン グラムイリアン(アルメニア/仏/防衛回数2)
WBA(レギュラー):リャド メルウィー(コートジボワール/ベルギー/1)
WBC:イルンガ マカブ(コンゴ/1)
IBF:マイリス ブリエディス(ラオビア/0)
WBO:ローレンス オコリー(英/0)
OPBF(東洋太平洋):ジェイ オペタイア(豪/0)
WBOアジア太平洋:カムシベク クンカバエフ(カザフスタン/0)


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