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今年もやってるやってる~

勅使河原、また一歩世界に前進(OPBFスーパーバンタム級)

2019年08月12日 00時26分36秒 | 世界ボクシング

先週8日・木曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーバンタム級戦:
王者勅使河原 弘晶(輪島)TKO12回2分36秒 挑戦者大森 将平(Woz)

*一戦ごとにその評価を高めている勅使河原。今回は元日本バンタム級王者で、世界挑戦の経験を持つ実力者大森を迎えての防衛戦となりました。

名のある強豪を迎えての防衛戦。勅使河原は現在の勢いで試合をリードしていきます。しかし大森も完全にボディー攻撃などで抵抗。ペースを完全に王者に渡すことはありません。

激しいペース争い、打ち合いが最終回まで続いたこの一戦。最終回に勅使河原が大森を捉え、試合終了直前にストップ勝ち。昨年10月に獲得した王座の2度目の防衛に成功すると共に、世界初挑戦に向けまた一歩前進した事になります。


勅使河原が頂点に接近しつつあるスーパーバンタム級戦線。2019年8月12日現在の同王者たちの顔ぶれは次のようになります。

WBA(スーパー):ダニエル ローマン(米/防衛回数4)
WBA(暫定):ブランドン フィゲロア(米/0)
WBC:レイ バルガス(メキシコ/5)
IBF:ローマン(0)
WBO:エマヌエル ナバレッテ(メキシコ/1)
OPBF(東洋太平洋):勅使河原 弘晶(輪島/2)
日本:久我 勇作(ワタナベ/0)

世界王者の面々を見てみると、華やかさはないのですがどの王者も相当な実力者が揃っています。また日本国内を見てみても、勅使河原、久我はもちろん、前WBC暫定王者の亀田 和毅(協栄)、元IBF王者で同王座への指名挑戦権を獲得している岩佐 亮佑(セレス)、その岩佐に世界王座を譲っている小國 以載(角海老宝石)、久我に快勝し、2度目の世界挑戦を目論む和氣 慎吾(山上)など世界レベルの選手が顔を並べています。現在の日本では、同級が一番面白い階級かもしれません。


本来ならこの興行で行われるはずだった日本ライトフライ級戦、王者堀川 謙一(三迫)対 挑戦者大保 龍斗(横浜さくら)は、挑戦者が体重を作れずに棄権。王座の防衛戦に代わって、堀川は現WBC王者拳 四郎(BMB)とのスパーリングを行っています。

大保の不摂生により被害者となってしまったベテラン堀川。今回の不祥事にめげず、頑張って防衛記録を伸ばしていって貰いたいですね。


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