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今年もやってるやってる~

バルデス、予想外のワンサイド勝利(WBCスーパーフェザー級)

2021年02月24日 17時52分22秒 | 世界ボクシング

先週末20日・土曜日、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
WBCスーパーフェザー級戦:
挑戦者オスカル バルデス KO10回2分59秒 王者ミゲル ベルチェル(共にメキシコ)

*減量苦のため、それまで保持していたWBOフェザー級王座を返上し、同級に進出してきたバルデス。ここまでの戦績が28戦全勝(22KO)でしたが、現役最強のスーパーフェザー級と言われていたベルチェル相手では、如何せん分が悪いと予想されていました。しかし蓋を開けて見れば、バルデスがライバルから3度もダウンを奪う圧勝劇を演じてしまいました。しかもダウンがなかったラウンドも、新王者がコントロールしていたというほぼワンサイドマッチ。試合というものは、やって見なければ分からないものなんですね。

2階級制覇を果たすと共に、全勝記録も一つ伸ばしたバルデス。今後は同級での王座統一を目指していくそうです。これまでの圧倒的強さが見られなかったベルチェル。KOシーンが痛烈だっただけに、そのダメージが気になるところです。

 

今年に入り、グティエレスとバルデスが新王者に就いたスーパーフェザー級。その他にもIBF王座が空位となったり、WBO戦が延期となったりと同級は状況が目まぐるしく変わっています。また、坂も王座の防衛に成功しています。そういえば、デービスが同級の王座に復帰したのも、コルバートが初防衛に成功したのも昨年末でした。

その活気あふれるスーパーフェザー級の、2021年2月24日現在の王者たちの顔ぶれは下記のようになります。

WBA(スーパー):ジェルボンテ デービス(メキシコ/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ロジャー グティエレス(ベネズエラ/0)
WBA(暫定):クリス コルバート(米/1)
WBC:オスカル バルデス(メキシコ/0)
IBF:空位
WBO:ジャメル ヘリング(米/2)
OPBF(東洋太平洋):三代 大訓(ワタナベ/4)
WBOアジア太平洋:ジョー ノイナイ(比/2)
日本:坂 晃典(仲里/1)


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