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今年もやってるやってる~

小野、33戦目で初の日本王座獲得(日本ミニマム級)

2018年04月25日 01時41分22秒 | 日本ボクシング
先日22日・日曜日、神戸芸術センターで行われた試合結果です。
日本ミニマム級王座決定戦:
小野 心(ワタナベ)判定3対0(97-92、97-94、96-95)平井 亮輝(千里馬神戸)

*今年の日本王座チャンピオン・カーニバルではベテランの奮戦が目につきます。スーパーフライ級の新王者久高 寛之(仲里)に、その久高に惜しくも敗れた翁長 吾央(大橋)。ライトフライ級の苦労人の久田 哲也(ハラダ)と板垣 幸司(広島三栄)の対戦。そしてミニマム級新王者の座に輝いた小野。彼らのようなドラマを生む機会を与えるのが日本王座。いいですね~

最軽量級の新王者となった小野は、苦労人とはいえこれまでに、それなりの結果も残してきた選手です。2013年には一つ上の階級のライトフライ級でOPBF(東洋太平洋)王座を獲得。ミニマム級では2度の世界挑戦を経験し、これまでの日本王座戦の戦績は2敗1引き分け。王座獲得ならなかった5つのタイトル戦でも、それなりの見せ場を作ってきました。ただ惜しいことはその戦績が示す通り(21勝中KO勝利は僅かに5)決定力不足ということではないでしょうか。

4度目の日本王座戦出場となった小野。対する平井はWBOで世界ランク・インしている中々の選手。しかし最終的には小野がキャリアの差を見せつけて勝利。明白な判定勝利を収め、33戦目にして初の日本国内ベルトを腰に巻くことに成功しました。

現在日本には、IBF(京口 紘人/ワタナベ)とWBO(山中 竜也/真正)の2本の世界ベルトがあります。小野がそれらの世界王者たち挑戦するには、彼ら以外の日本国内のライバル撃退後でしょうね。


同日、福岡県春日市・クローバープラザで行われた試合結果です。
ミニマム級8回戦:
前WBO王者福原 辰弥(本田フィットネス)判定3対0(78-74x2、77-74)日本9位高橋 悠斗(K&W)

*昨年、山中にWBO王座を明け渡している福原。その後敵地タイに乗り込みWBC王座に挑戦するも、世界王座復帰ならず。今回、日本国内ランカーを相手に再起戦を行い無事勝利を収めています。次戦を7月に地元熊本で行う予定の福原。世界復帰ロード中、どれだけ名前を売れるかも大きな課題です。
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