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3度目の正直!古橋が日本王座獲得(日本スーパーバンタム級ほか)

2021年02月04日 05時51分40秒 | 日本ボクシング

先月22日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーバンタム級戦:
挑戦者古橋 岳也(川崎新田)TKO9回24秒 王者久我 勇作(ワタナベ)

*これまでに2度、日本王座に挑戦してきた古橋。しかしどちらの挑戦とも、引き分け、最終回TKO負けを結果を出すことは出来ませんでした。4年ぶりの大舞台に立った古橋ですが、今回の挑戦試合でも、実力者久我の前に厳しい戦いを強いられる事になりました。

タフネスに不安がある王者は、時折挑戦者の攻勢に怯む場面も見られました。しかし全般的には試合をリードする形で後半に突入。迎えた9回、古橋の右で久我がついにダウン。久我は必死に立ち上がろうとしましたが、主審はそれ以上の試合継続を許しませんでした。

3度目の正直で念願の日本王座を腰に巻くことに成功した古橋。8回終了時までの採点では、0対3(74-78、75-77x2)でリードを許していました。前戦となる2019年師走の試合でもKO負けを喫している久我。肉体的ダメージはもちろん、精神的ダメージも気になるところです。

 

日本スーパーフェザー級戦:
王者坂 晃典(仲里)TKO6回2分45秒 挑戦者渡邉 卓也(DANGAN AOKI)

*勝っても負けても、そのほとんどの試合をKO/TKOで終えてきた坂。2019年師走に獲得した王座の初防衛戦の相手は、これまでにWBOアジア太平洋やOPBF(東洋太平洋)シルバー王座などを獲得してきた実戦豊富な渡邉。この渡邉も上記の古橋同様、今回が3度目の日本王座挑戦となりました。

そんな実力者を相手に、坂は常に試合をリード。最後は持ち前の強打で渡邉を仕留め、王座の防衛に成功しています。

今回もジョー小泉氏がFightnewsに載せられている情報からです。この2大日本王座戦には、650人のお客さんが会場に足を運んでくれたそうです。先月行われたOPBF(東洋太平洋)バンタム級戦の時は679人。OPBFウェルター級戦の時は633人でした。確か後楽園ホールは1500人ぐらいまでの観客動員数があったかと思います。満員御礼とは言いません。ただ近い将来に、1000人前後の観衆で埋まって貰いたいですね。

それではいつものように、今日現在(2021年2月4日)のスーパーフェザー級の王者たちの顔ぶれを確認しておきましょう。

WBA(スーパー):ジェルボンテ デービス(メキシコ/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ロジャー グティエレス(ベネズエラ/0)
WBA(暫定):クリス コルバート(米/1)
WBC:ミゲル ベルチェル(メキシコ/6)
IBF:ジョセフ ディアス(米/0)
WBO:ジャメル ヘリング(米/2)
OPBF(東洋太平洋):三代 大訓(ワタナベ/4)
WBOアジア太平洋:ジョー ノイナイ(比/2)
日本:坂 晃典(仲里/1)


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