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今年もやってるやってる~

ラミレス、ようやく初防衛に成功(WBCスーパーライト級)

2018年09月21日 23時30分30秒 | 世界ボクシング
今月14日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCスーパーライト級戦:
王者ホセ カルロス ラミレス 判定3対0(119-107x3)挑戦者アントニオ オロスコ(共に米)

*本来なら今年の七夕に、ダニー オコーナー(米)を相手に3月に獲得した王座の初防衛戦を予定していたラミレス。しかしその試合は、オコーナーが減量に失敗したために中止に(しかも病院送りとなる不始末)。王座獲得から半年、ラミレスはようやく初防衛戦を行うことが出来ました。

初防衛戦延期からのうっぷんを晴らすためでしょうか、強豪オロスコ相手に絶好のパフォーマンスを披露したラミレス。4回と8回にはダウンを奪うワンサイドの試合内容でようやく王座の防衛に成功しました。採点だけ見るとラミレスの楽勝のように見えたこの一戦。しかしこの試合前までの戦績が27戦全勝(17KO)のオロスコも随所随所にラミレスに対抗。王者にとって決して楽な防衛戦ではありませんでした。まあ、骨のある相手に白星を加えることが出来たのですから万歳でしょう。

今後のラミレスはどのような路線を歩んでいくのでしょうか。現在(2018年9月21日付け)のWBC同級戦線を見てみましょう。

王者:ラミレス(米/防衛回数1)
暫定王者:レジス プログレイス(米/1)
シルバー王者:ジョジョ テーラー(英)
1位:テーラー
2位:エイドリアン ブローナー(米)
3位:オロスコ
4位:ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)
10位:岡田 博喜(角海老宝石)

*1位で、シルバー王者という分けのわからないタイトル保持者テーラーは、11月3日に7位のライアン マーティン(米)と対戦。テーラーは6月に、5位で元WBC王者のビクトル ポストル(ウクライナ)に大差判定勝利を収めています。

暫定王者ながらも、同時にダイヤモンド王座という意味不明の肩書を持つプログレイスは来月27日、元WBOスーパーフェザー級、ライト級王者のテリー フラナガン(英)と対戦。他団体王者たちも同級のトーナメントに出場するため、問題児ブローナーや、リナレス、岡田がラミレスと拳を交える機会が近い将来あるかもしれませんね。
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