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今年もやってるやってる~

カスターニョ、WBO王座への鞍替えに成功(WBOスーパーウェルター級)

2021年02月22日 05時54分20秒 | 世界ボクシング

今月13日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBOスーパーウェルター級戦:
挑戦者ブライアン カスターニョ(亜)判定3対0(120-108、119-109、117-111)王者パトリック テシェイラ(ブラジル)

*2016年にWBA同級の暫定王座を獲得しているカスターニョ。その後、レギュラー王者に昇格しながら同王座を3度の防衛に成功。しかし何にないして不満だったのか、突然と老舗団体のベルトを返上。今回、他団体のベルト獲得を目指し、第3国でテシェイラの持つ王座に挑戦しました。

試合前から、掛け率では6対1で挑戦者の有利とアルゼンチン人の世界王座への返り咲きが予想されていた一戦。実際の試合も、その予想通りの内容で終始進んでいきました。常にその強打でブラジル人を脅かし続けたカスターニョ。最終回にはストップ寸前にまでライバルを追い込んでいます。

大差の判定勝利を収め、2度目の世界王座に就くことに成功したカスターニョ。一つの引き分けがあるとはいえ、いまだに負け知らずです(17勝1引き分け)。いいところなく敗れたテシェイラ。この試合が2019年11月に獲得した王座の初防衛戦でした。

 

2021年2月22日現在のスーパーウェルター級王者たちを見てみましょう。

WBA(スーパー):ジャーメル チャーロ(米/防衛回数0)
WBA(レギュラー):エリスランディー ララ(キューバ/1)
WBC:ジャーメル チャーロ(米/1)
IBF:ジャーメル チャーロ(米/0)
WBO:ブライアン カスターニョ(亜/0)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:井上 岳志(ワールドスポーツ/1)
日本:松永 宏信(横浜光/2)

*カスターニョの戦績に、白星以外の結果を残した相手はララ。今後カスターニョは、チャーロとの王座統一戦を目指すのでしょうか。それともララとの再戦か。カスターニョに代わってWBOの最上位ランカーに昇格するティム チュー(豪)の存在も大いに気になりますね。


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