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今年もやってるやってる~

15回戦復活か⁉(色々:10‐22‐20)

2020年10月22日 00時01分56秒 | 世界ボクシング

最近(2020年10月22日ごろ)のニュースです。

1)元IBFスーパーウェルター級王者カルロス モリナ(メキシコ)が11月6日、同胞で、8月にWBCインターナショナル・ミドル級王座を獲得しているフアン カルロス レイゴザと対戦することを発表しています。何でもこの試合は15回戦で行われるとの事。15回戦の試合は、安全性が考慮され、1980年代以降徐々に行われる事がありませんでした。自身がプロモーターであるモリナですが、現在までにコミッションから15回戦開催についての正式な承認は下りていません。

2)主要4団体による最後の15回戦の世界戦が行われたのは、1988年8月にタイで行われたIBFミニマム級戦まで遡ります。当時はマイナー団体だったWBO。同団体では15回戦の世界戦が行われたという記録はありません。ちなみに初のWBOの世界戦が行われたのは1988年11月。米国はラスベガスでスーパーミドル級の王座決定戦が行われ、伝説のヒットマン、トーマス ハーンズ(米)が王座獲得に成功。5階級制覇を達成しています。

3)1997年6月7日に、超マイナー団体WBBが15回戦の世界戦を実施。後にフェルナンド バルガス(米)との対戦したホセ フローレス(メキシコ)がエリック ホーランド(米)に判定勝利。ミドル級王座を獲得しています。どうやらこの試合が、最後に行われた15回戦になるようです。

4)世界ランカーとしては十分な実力を備えていたフローレスですが、結局は主要団体のベルトを腰に巻くことは出来ませんでした。このフローレスのニックネームはシバタ。元世界フェザー級、ジュニアライト級(現スーパーフェザー級)王者柴田 国明氏(ヨネクラ)をあやかったものでした。

5)日本、そしてOPBF(東洋太平洋)のウェルター級とスーパーウェルター級王座を獲得してきた激戦王渡部 あきのり(角海老宝石)。先日、現役からの引退を表明しています。終身戦績は39勝(33KO)7敗(6KO)1引き分け。レコードが示す通り、勝っても負けてもほとんどの試合がKO決着でした。長い間お疲れ間様でした。

6)師走に予定されていたWBCヘビー級戦、タイソン フューリー(英)対ディオンテー ワイルダー(米)戦は、ワイルダーが契約書への署名を渋ったために中止に。現在フューリーは代わりの挑戦者を検索中です。「ワイルダーはこのまま引退するのでは?」という噂も流れています。


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