DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

また中止に!(色々:09‐23‐18)

2018年09月23日 00時02分41秒 | 世界ボクシング
最近(2018年9月23日ごろ)のニュースです。

1)2014年7月に、当時のWBAヘビー級王者ルスラン チャガエフ(ウズベキスタン)に挑戦したフレス オケンド(プエルトリコ)。議論を呼ぶ僅差の判定負けを喫し、世界王座奪取なりませんでした。しかしその後法廷訴訟でWBA王座への挑戦権を確約されていました。チャガエフは2016年3月にルーカス ブラウン(豪)にTKO負けを喫し王座から転落。ブラウンは初防衛戦でオケンドの挑戦を受ける事に全く異議がなく、豪州での対戦を計画していました。しかしそのブラウンがドーピング検査に引っかかったために、チャガエフ戦での王座交代劇は無効に。結局WBA王座はウズベキスタン人に戻ることになりました。

王座を取り戻した(?)チャガエフですが、ブラウン戦後実戦を行うことなく引退。空位の王座を賭け、オケンドは元WBO王者シャノン ブリッグス(米)と決定戦を行う運びとなりました。しかしこの試合はブリッグスがドーピングに引っかかったために結局は行われず。オケンドは次の機会を待つことになりました。

昨年11月、ひょんなことに空位の王座決定戦に出場する機会を得たマヌエル チャー(独)。見事にそのチャンスをものにし、WBA王座の座に就くことに成功しています。

本来、「チャー対オケンド」戦は5月に予定される予定でしたが今度の土曜日29日に延期に。オケンドにようやく実戦出場機会が巡ってきたと思ったのですが、見事というべきでしょうか、今度はチャーがドーピング検査に引っかかり今月末の試合自体が中止に。またまたオケンドは、試合決行のチャンスを逃してしまいました。

これで4年以上実戦から遠ざかることになったオケンド。彼に何ら落ち度はないとはいえ、このあたりで無冠戦でもいいので試合を行うべきでしょう。

2)8月に、なぜだか公認されたWBAヘビー級暫定王座決定戦。トレバー ブライアン(米)が4回TKO勝利を収め、その王座を手中に納めています。チャーの王座はこのまま剥奪される可能性が高いだけに、ブライアンとオケンドの間で、「空位」のレギュラー王座を争うというのも一つの解決策ではないでしょうか。

3)オケンドへの加害者第一号生であるブラウンは今週28日、18勝20敗のジュリアス ロング(米)と8回戦で対戦します。

4)ドーピングといえば先日、WBCスーパーミドル級王者デビット べナビデス(メキシコ)が引っかかったというニュースがありました。どうなっているんでしょうか、最近の世界ボクシング界は。

5)元WBAミドル級暫定、マイナー団体IBOスーパーミドル級王者のクリス ユーバンク(英)が今週28日、サウジアラビアのリングでJJ マクドナー(アイルランド)と対戦します。

6)今月15日、竹原 虎辰(緑)が中国のリングに登場。同地のウー ツィユーに僅差の判定負け(3対0:94-96x3)を喫し、空位だったWBCアジア大陸ヘビー級王座奪取に失敗しています。
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