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今年もやってるやってる~

セルジオ マルティネス、再起2連勝を飾る(ミドル級)

2021年01月06日 05時47分08秒 | 世界ボクシング

先月19日、スペインで行われた試合結果です。
ミドル級10回戦:
セルジオ マルティネス(亜)TKO9回 ユッシ コイヴラ(フィンランド)

*昨年の8月末に、6年ぶりにリングへの復帰を果たしたマルティネス。3ヵ月のインターバルで復帰第2戦目のリングに上がりました。試合は終盤戦まで突入。コイヴラが左目の上を負傷したため、そこでストップ。マルティネスが無難に再起2連勝を飾りました。

戦績を53勝(30KO)3敗(2KO)2引き分けとしたマルティネス。WBAレギュラー王者村田 諒太(帝拳)への挑戦を熱望しているようです。

マルティネスがこれまで獲得してきた王座をまとめてみました(獲得した順):
WBOラテン・ウェルター級:2000年6月16日獲得(防衛回数0)
アルゼンチン・ウェルター級:2001年9月8日(1)
IBOスーパーウェルター級:2003年6月21日(2)
WBCラテン・スーパーウェルター級:2005年3月4日(2)
WBC暫定スーパーウェルター級:2008年10月4日(1)
(*たしか正規王者に昇格したと思います)
WBC/WBOミドル級:2010年4月17日(6)
(*防衛回数はダイヤモンド王者時代も含めて。WBO王座は防衛せず返上)

 

同日、ドイツで行われた試合結果です。
スーパーミドル級強10回戦:
フェリックス シュトルム 判定3対0(100-90x2、99-91)ティモ ロスト(共に独)

*昨年夏、マルティネスが約6年ぶりにリングに復帰を果たしました。それに呼応するかのように、ミドル級で4度、スーパーミドル級で1度世界王座を獲得してきたシュトルムもカムバック戦を行いました。シュトルムが最後に試合を行ったのは2016年2月まで遡ります。

今回シュトルムが対戦したロストは、10勝(3KO)2引き分けの戦績の持ち主で、これまでに10回戦は1度のみ行っています。シュトルムの実績を考えると、格下と言っていいでしょう。しかし長期のブランクがあったシュトルムですが、それでも現役バリバリの新鋭を一方的な判定で下すとは。流石と言えば流石ですね。

下記はシュトルムがこれまでに獲得してきた王座になります(獲得した順):
IBFユース・ミドル級:2003年3月8日獲得(防衛回数1)
WBOインターコンチネンタル・ミドル級:2003年7月12日(0)
WBOミドル級:2003年9月13日(1)
WBOインターコンチネンタル・ミドル級:2004年9月18日(2)
WBAミドル級:2006年3月11日(0)
WBAミドル級:2007年4月28日(12)
IBFミドル級:2013年12月7日(0)
WBAスーパーミドル級:2016年2月26日(0)

マルティネス、シュトルムは共に凄い実績を残してきましたね。彼らは今後、新たな王座をそのリストに加える事が出来るのでしょうか。

最後に、2021年1月6日現在の、マルティネスとシュトルムの後輩たち、ミドル級タイトルホルダーはどのような面々なのか、確認してみましょう。

WBA(レギュラー):村田 諒太(帝拳/防衛回数1)
WBA(暫定):クリス ユーバンク(英/0)
WBC:ジャモール チャーロ(米/3)
IBF:ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/1)
WBO:デメトリアス アンドラーデ(米/2)
OPBF(東洋太平洋):竹迫 司登(ワールドスポーツ/0)
WBOアジア太平洋:野中 悠樹(井岡弘樹/1)
日本:竹迫 司登(ワールドスポーツ/3)


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