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今年もやってるやってる~

コバレフ、予想外のKO負け(WBOライトヘビー級)

2018年08月14日 04時27分06秒 | 世界ボクシング
今月4日、米国・ニュージャージー州で行われた試合結果です。
WBOライトヘビー級戦:
挑戦者エレイデル アルバレス(コロンビア)KO7回2分45秒王者セルゲイ コバレフ(露)

*アルバレスはこれまでに、下記のチレンべや、元IBFスーパーミドル級王者ルシアン ブテ(ルーマニア/カナダ)、元WBCライトヘビー級王者ジャン パスカル(カナダ)に勝利を収めてきた実力者。しかしここでは世界王座に復帰したコバレフが手堅く勝利を収め、ビボルとの王座統一戦に臨むと予想していました。試合の方も、6回終了時までコバレフがその安定感あるボクシングでリードしており、3人のジャッジも3対0(58-56、59-55x2)でロシア人を支持していました。

アルバレスは時折、シャープな左をクリーンヒットさせ、コバレフに対抗していましたが、どう見ても逃げ腰のボクシングでした。最終回となった7回に、一気に3度のダウンを奪い試合を終わらせましたが、総合的には実力はコバレフの方がかなり上のような感じを受けました。アルバレスの勝利にケチを付けるわけではありませんが、コバレフ、調整不足だったのでしょうか、パンチに重みが感じられず、足にも普段ほど力が入っていなかったように見えました(それでも試合はリードしていましたが)。

試合後、コバレフ陣営からも彼に引退を勧める声が挙がっているようですが、現時点で現役続行/引退の判断を下すのは早すぎるでしょう。「コバレフ対ビボル」戦の代わりに、「アルバレス対ビボル」戦が組まれるのでしょうか?


WBAライトヘビー級戦:
王者ドミトリー ビボル(キルギスタン)判定3対0(120-108x2、116-112)挑戦者イサック チレンベ(マラウィ)

*コバレフとは違い、確実な勝利を収め、保持する王座の5度目の防衛に成功したビボル。まあ今回の挑戦者が、アルバレス、コバレフ、そして現WBC暫定王者のアレクサンデル ゴズディク(ウクライナ)に完敗している選手ですから当然と言えば当然でしょうね。
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