DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

伊藤、王座を守れず(WBOスーパーフェザー級)

2019年06月13日 00時31分17秒 | 世界ボクシング
先月25日、米国・フロリダ州で行われた試合結果です。
WBOスーパーフェザー級戦:
挑戦者ジャメル ヘリング(米)判定3対0(118-110x2、116-112)王者伊藤 雅雪(横浜光)

*昨年7月、同地で世界王座を獲得している伊藤。それから10ヶ月、比較的安易な挑戦者に思われていたヘリングを攻めきれずに明白な判定負け。わずか10ヶ月で王座から転落となってしまいました。

やはりスーパーフェザー級辺りとなると、選手層がグンと厚くなってくるようです。現在、WBOアジア太平洋同級王座のタイトル保持者で、当然の如く世界ランキングしているジョー ノイナイ(比)が来月、清水 聡(大橋)の挑戦を受けます。清水がその試合に勝利すれば、当然の如くヘリングに挑戦する可能性も出てくるわけですね。


残念ながら、日本人世界王者がいなくなってしまったスーパーフェザー級戦線。2019年6月13日現在の同級王者たちの顔ぶれは次のようになります。

WBA(スーパー):ジェルボンテ デービス(米/防衛回数1)
WBA(レギュラー):アンドリュー カンシオ(米/0)
WBC:ミゲル ベルチェル(メキシコ/5)
IBF:デビン ファーマー(米/3)
WBO:ヘリング(米/0)
OPBF(東洋太平洋):三代 大訓(ワタナベ/2)
日本:末吉 大(帝拳/4)

*世界王者の顔ぶれを見ると、総合的に見てベルチェルが一歩リードといったところでしょうね。潜在能力はデービスがトップですが、リング外で問題を起こし続けているだけに、そのうちに自滅するでしょう。

伊藤を含め、日本人トップは無冠で、幻の元IBF王者尾川 堅一(帝拳)。頑張って世界正式王者に昇格してほしいですね。デービス、ベルチェルは別として、外の王者相手になら日本人選手でも十分攻略可能と見ます。しかしやはり同級の日本人選手と言えば、内山 高志(ワタナベ/元WBA王者)と三浦 隆司(帝拳/元WBC王者)の存在が光りまくっていましたね。

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