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今年もやってるやってる~

岩佐、大舞台で勝利(スーパーバンタム級ほか)

2019年03月01日 00時57分33秒 | 世界ボクシング
先月16日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
IBFスーパーバンタム級挑戦者決定戦:
岩佐 亮佑(セレス)負傷判定10回(2対0:98-92、97-93、95-95)セサール フアレス(メキシコ)

*昨年の夏休み、2流の指名挑戦者TJ ドヘニー(アイルランド/豪)を相手に不甲斐ない戦いぶりを見せた挙句判定負け。IBFスーパーバンタム級王座から転落してしまった岩佐。一度は引退を考えたそうですが、王座を失った試合が消化不良な試合内容だったために再起を決意。2度の世界挑戦の経験を持つ世界上位ランカーフアレスと、ほぼ敵地という環境で対戦することになりました。

この試合が米国でのデビュー戦でもあった岩佐ですが、無駄な緊張感無しの岩佐。というより、岩佐が緊張する暇もなくフアレスが攻撃を仕掛けてきました。そんな攻撃的なメキシカンを相手に、堂々と打ち合いを演じ、最終的にはライバルを上回ることに成功。結果は負傷判定という中途半端なものでしたが、内容自体は岩佐の快勝。再起に成功すると共に、世界王座奪回に向け大きく前進しています。

今年に入り本場米国のリングで何人かの日本人選手が大舞台に登場。世界初挑戦で完敗を喫してしまった高橋 竜平(横浜光)。同じく世界初挑戦で大差判定負けも、そのタフネスで米国ファンを驚かせた井上 岳志(ワールドスポーツ)。元世界王者を相手に凄まじい打撃戦の末、TKO負けを喫した岡田 博喜(角海老宝石)。ここにきて岩佐が遂に白星を得ることに成功。無冠戦ではありましたが、いいものですね。


WBAフェザー級戦(スーパー王座):
王者レオ サンタ クルス 判定3対0(119-109x3)挑戦者ラファエル リベラ(共にメキシコ)

*打ち合い好きのリベラ相手に打ち勝ったクルス。2度目のフェザー級王座の3度目の防衛に成功。このクルスに岩佐が挑戦というのもアリではないでしょうか?


IBFミニマム級戦:
挑戦者ディージェイ クリエル(南ア)KO12回2分16秒 王者カルロス リコナ(メキシコ)

*昨年師走に、京口 紘人(ワタナベ)の後継者の地位に就いたリコナ。2ヵ月弱で王座を手放すことになってしまいました。このIBF最軽量級戦、師走の一戦同様に、メインイベントの後のガラガラになった会場で行われた模様です。
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