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今年もやってるやってる~

アコスタ、全KO勝利を20に(WBOライトフライ級)

2019年04月04日 00時11分51秒 | 世界ボクシング
先月末30日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBOライトフライ級戦:
王者アンヘル アコスタ(プエルトリコ)KO8回1分55秒 挑戦者ガニガン ロペス(メキシコ)

*2017年5月に、名古屋のリングで現WBOフライ級王者田中 恒成(畑中)と大激戦を演じ、判定負けを喫しているアコスタ。一昨年の師走に田中が返上したライトフライ級王座を獲得し、今回がその王座の3度目の防衛戦となりました。

対するロペスは2016年3月に、京都のリングで当時のWBC同級王者木村 悠(帝拳=引退)に挑戦。僅差の判定で世界王座獲得に成功しますが、アコスタが田中と対戦した同じ日に東京のリングで拳 四郎(BMB)に僅差の判定で同王座を譲っています。昨年の5月に王座奪回を目指しケンシロウと再戦しますが、その時は成長著しいケンシロウの前に完敗。2回KOで敗れています。

10ヵ月前にケンシロウに仕留められたとはいえ、しぶとさが売りのロペス。今回の試合の注目点は、その持ち味を生かし、どこまでアコスタに迫れるかという事でした。

試合は8回中盤、突如と幕を閉めます。左強打でロペスを大きくぐらつかせ(実質、これが決定打)、その後の連打でメキシカンをキャンバスに送ったアコスタ。ロペスはカウント内に立ち上がることが出来ず、試合はそこで終了しています。

戦績を20勝1敗としたアコスタ。1敗はもちろん田中に喫したものですが、20勝全てをKO/TKOで終わらせている怪物ぶりは相変わらず。そのKO率は驚くなかれ95%とライトフライ級は勿論、どの階級でも驚異的ものとなります。現在1位には久田 哲也(ハラダ)が君臨していますが、久田陣営にこの怪物に挑戦する勇気はあるのでしょうか。非常に興味深いところです。日本王座を返上し、世界挑戦の最終準備期間中の久田ですが、WBAでの最上位にランクイン。もしWBAに標準を絞る場合、レギュラー王者カルロス カニサレス(ベネズエラ)への挑戦ではなく、スーパー王者である京口 紘人(ワタナベ)へ挑んで貰いたいですね。

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