DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

スーパーウェルター級(08‐16‐13)

2013年08月16日 05時18分23秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年8月16日現在のスーパーウェルター級王者たちです。

WBA(スーパー):フロイド メイウェザー(米/防衛回数0)
WBA(統一/レギュラー):サウル アルバレス(メキシコ/0)
WBA(暫定):エディスランディー ララ(キューバ/0)
WBC:サウル アルバレス(メキシコ/6)
IBF:イシュー スミス(米/0)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):チャーリー 太田(八王子中屋/8)
日本:湯場 忠志(都城レオスポーツ/0)

*注目は何と言っても来月14日に行われる「メイウェザー対アルバレス」の究極の一戦。ご存知の通りこの一戦にはボクシング界の今後も賭けられる事になります。この注目の一戦の前座にはスミスも登場を予定。実力者カルロス モリナ(メキシコ)との初防衛戦を行います。



注目の一戦の一週間前の9月7日、空位のWBO王座決定戦が行われます。この試合に出場するのはバネス マーティロスヤン(アルメニア/米)とデメトリアス アンドラーデ(米)。

10月には現在無冠ながらも同級の実力者の一人であるミゲル コット(プエルトリコ)がデルビン ロドリゲス(ドミニカ)との再起戦に臨みます。9月の注目の一戦の結果によっては、コット対ロドリゲス戦の勝者がそのまま世界王者に認定される可能性もあるのではないでしょうか。

今年に入り、王座防衛に専念しているチャーリー。近い将来に世界に躍進するのか、それとも地域王座で終わるのか、進路選択が問われるのではないでしょうか。また湯場は史上初の日本王座5階級制覇の偉業達成。今後、どのようにそのキャリアを終わらせるのかに注目ですね。


下記は前回、2011年11月21日のスーパーウェルター級王者たちです。

WBA(スーパー):ミゲル コット(プエルトリコ)
WBA(レギュラー):オースティン トラウト(米)
WBA(暫定):アンソニー マンディン(豪)
WBC:サウル アルバレス(メキシコ)
IBF:コーネリアス バンドリッジ(米)
WBO:ザウルベック バイザングロフ(露)
OPBF:チャーリー 太田(八王子中屋)
日本:チャーリー 太田(八王子中屋)

そして前々回、2010年6月20日のスーパーウェルター級王者たちです。

WBA:ミゲル コット(プエルトリコ)
WBA(暫定):石田 順裕(金沢)
WBC:セルジオ マルティネス(亜)
IBF:コーリー スピンクス(米)
WBO:セルゲイ ジンジラク(ウクライナ)
WBO(暫定):アルフレド アングロ(メキシコ)
OPBF:チャーリー 太田(八王子中屋)
日本:チャーリー 太田(八王子中屋)

最後にその前の2008年10月19日のスーパーウェルター級王者たちです。

WBA:ダニエル サントス(プエルトリコ)
WBC:バーノン フォレスト(米)
WBC(暫定):セルジオ マルティネス(亜)
IBF:バーノ フィリップス(米)
WBO:セルゲイ ジンジラク(ウクライナ)
OPBF:日高 和彦(新日本木村)
日本:野中 悠樹(尼崎)

*現在最強王者の一人として数えられるセルジオ マルティネスは5年前、同級の暫定王者だったんですね。メイウェザー、いくらなんでも5年後は引退をしているでしょう。