爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ミズキを伐採

2013年04月15日 | 日記
 玄関の前のミズキの大木の大きな枝が枯れていて、いつ落ちて来るか気になっていた。電線に引っかかると電線は切れてしまいそうだ。根元に虫が入っている木もある。全部切ってしまうことにして植木屋さんに頼んでいた。昨日、来てくれた。ミズキの周りには家、ガレージ、電線、電話線、他の多くの小さな木がある。根元からばっさり切り倒すわけにはいかない。畑の中をクレーン車を入れて、枝を落とし、上の方から少しずつ切断、釣り落とす。危険も伴うなかなかの難工事であったが一日で無事終わった。ミズキ5本、山栗の木1本、みんな大木、高く伸びている。家を建てる前に、切っておけば簡単だったのだが、出来るだけここにある木は残して置きたいとその時は思った。しかし、ミズキは駄目だ。南の大きな木は台風で途中から折れて倒れた。成長が早く一生が短い木のようだ。可哀想だが仕方がない。これで日当りが良くなって喜ぶ木もいっぱいある。

  

  

 今日は、午前中はいい天気だったのだが、ちょっと昼寝をして起きると小雨が降っていた。3時過ぎには本降りとなった。

 午前中、買い物に行ったダイユー那須高原店の駐車場からの眺め。空が青い。サクラはどこも満開だ。

  
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