埋まらない日々...

そういえば以前スクリプトエディタについてちょっと書いた。

今日もDropStuffという圧縮したファイルにpasswordを付けられるソフトを購入したので午後はずっとscriptの作成に没頭していました。
普通に操作するとDropStuffを起動。

と、ここに圧縮したいファイル又はフォルダーをドラッグ。
すると圧縮前に

パスワードの入力を求められます。
そしてOKボタンを押して圧縮の実行と保存。
そして自分ではここでサーバーにアップロードして削除です。

まあ多分もっと上手い手もあるのでしょうが、日々更新されたファイル名の同じものをアップするのでapplescriptにて
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property theFolder : alias "MyH.D:document:hoge:neko:"

tell application "DropStuff"
activate
set the clipboard to "password"
open theFolder
end tell
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というscriptを書きました。
"MyH.D:document:hoge:neko:"の部分はファイルパスです。
保存先は環境設定で前もって指定してあるのでこのscriptを実行するとすぐにパスワードを求められます。ので、
set the clipboard to "password"
にてクリップボードにpasswordの文字列がコピーされているので
⌘V→tabkey→⌘V→enter
にて終了です♪
パスワードを変更しても"password"の部分を書き換えるだけなので便利です。

まああとはついでに削除するのも削除スクリプトの作成で
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tell application "Finder"
delete alias "MyH.D:document:hoge:neko:"
empty trash
end tell
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にて、ゴミ箱へ移動して空にすると1ボタンでいけまするっ！

子供達が風邪ひいてます。
このblog見た人は風邪をひきませんよーに！ぱん！ぱん！

あっ、風邪をひかないスクリプト....