青渭神社
鎮座地 深大寺元町5-17
祭神 青渭大神(あおいのおおかみ)
水波能売大神(みずはのめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 深大寺
例大祭 10月第2土日
解説
深大寺村の総鎮守。
かつて境内の前、池の谷戸に大池があり青波をたたえていた事から青波天神社ともいわれ、
水神様として人々に崇拝された。
また祭神は公式には上記の二柱だが、
一説には池の谷戸に棲む大蛇とも言われている。
延喜式神名帳に記載のある青渭神社にも比定されている。
※青梅市・稲城市にも同名の神社があり、
それぞれ式内社を主張している。
調布市の青渭神社は、青井 → 青渭になったのでは?
写真鳥居の左に市の天然記念物指定の欅の大木がある。
神主は鴨志田氏、
当社のほか深大寺地区の4社と柴崎稲荷神社・八劍神社を兼務している。
青渭神社の御神木
目通り5.5メートル
樹高35メートル
樹齢数百年
「新編武蔵国風土記稿」「江戸名所図会」にも老樹と記されている。
近年弱って傾斜しはじめたため金属の支柱が設置された。
青渭神社の狛犬
・奉納年 明治13年(1880)
・石工 溝の口石工 内藤留五郎
・願主 冨澤市五郎
・右 阿形
・左 吽形
・記事 鳥居も同じ石工内藤留五郎の作。
小金井市の小金井神社にも同年に奉納された内籐留五郎作の狛犬がある。
鎮座地 深大寺元町5-17
祭神 青渭大神(あおいのおおかみ)
水波能売大神(みずはのめのみこと)
旧格式 村社
別当寺 深大寺
例大祭 10月第2土日
解説
深大寺村の総鎮守。
かつて境内の前、池の谷戸に大池があり青波をたたえていた事から青波天神社ともいわれ、
水神様として人々に崇拝された。
また祭神は公式には上記の二柱だが、
一説には池の谷戸に棲む大蛇とも言われている。
延喜式神名帳に記載のある青渭神社にも比定されている。
※青梅市・稲城市にも同名の神社があり、
それぞれ式内社を主張している。
調布市の青渭神社は、青井 → 青渭になったのでは?
写真鳥居の左に市の天然記念物指定の欅の大木がある。
神主は鴨志田氏、
当社のほか深大寺地区の4社と柴崎稲荷神社・八劍神社を兼務している。
青渭神社の御神木
目通り5.5メートル
樹高35メートル
樹齢数百年
「新編武蔵国風土記稿」「江戸名所図会」にも老樹と記されている。
近年弱って傾斜しはじめたため金属の支柱が設置された。
青渭神社の狛犬
・奉納年 明治13年(1880)
・石工 溝の口石工 内藤留五郎
・願主 冨澤市五郎
・右 阿形
・左 吽形
・記事 鳥居も同じ石工内藤留五郎の作。
小金井市の小金井神社にも同年に奉納された内籐留五郎作の狛犬がある。