大嶽神社
鎮座地 大嶽8189
祭神 広国押武金尊 (ひろくにおしたけかなひのみこと) 他
旧格式 郷社
別当寺 吉野氏持ち
例大祭 4月8日
解説
天平19年(747)蔵王権現として創建されたという古社。
大嶽山上に本殿があり麓に遥拝所がある。
江戸時代には徳川将軍家より朱印地15石を賜っていた。
神主は吉野氏が務め中務などの受領名を名乗った。
慶長年間(1569~1615)と嘉永3年(1850)に吉野家は火災に遭い古記録を焼失してしまった。
明治3年(1870)現在の社名に改められた。
明治末期に付近の神社を多数合祀しているので、
祭神は標記以外に11柱が祀られている。
本殿脇の檜は村指定天然記念物。
鎮座地 大嶽8189
祭神 広国押武金尊 (ひろくにおしたけかなひのみこと) 他
旧格式 郷社
別当寺 吉野氏持ち
例大祭 4月8日
解説
天平19年(747)蔵王権現として創建されたという古社。
大嶽山上に本殿があり麓に遥拝所がある。
江戸時代には徳川将軍家より朱印地15石を賜っていた。
神主は吉野氏が務め中務などの受領名を名乗った。
慶長年間(1569~1615)と嘉永3年(1850)に吉野家は火災に遭い古記録を焼失してしまった。
明治3年(1870)現在の社名に改められた。
明治末期に付近の神社を多数合祀しているので、
祭神は標記以外に11柱が祀られている。
本殿脇の檜は村指定天然記念物。