懐かしさ最強説
ボランティアやってる人って、善意という正義を振りかざしてくる。
本当はお金のやり取りがある行為こそ一番自然な形なのに。
善意を振りかざして、クソみたいな行為をしているとき、お金が発生しない分だけ、誰かが泣いていることに目を向けない。
ほんとに人のことを思うとき、人のためになる行動をしようとする人は、ボランティアなんかしない。
するとしたら、してやってるではなく、させてもらうという謙虚な行動をする。
巷に蔓延るボランティアを私は認めない。
成功の円 commit宣言の仕方。
コントロールできない結果でなく、過程に関する宣言を行う。
たとえばゴルフ。
ホールにボールを入れる。
というのは結果だから、コントロールできない。
しかし、最後までボールを見続けるという、過程については、自分でコントロールできる。
この宣言に対する、レスポンスとそれについて得られたいい記憶を保存して、成功の円を回していくことで、ポジティブでい続けられる。
記憶memory
↓
決断decide
自分の記憶の引き出しから、どのクラブにするか選ぶ。
↓
宣言commit
成功への意識を高める
↓
アスリートathlete
体を使う
↓
気の持ち方response
結果をどのように受け止めるか
保存save
良いものを記憶に保存する
↓
記憶memoryへ
いい記憶がたまればたまるほど、全てがうまくまわりだす。
分かるの語源が、分けるであるみたいな話は何度も聞いたことがある。
最近この考え方に実感が伴うようになってきた。
自分の回した、書類を1箇所に積んでると、自分の仕事の全容が見えて来ない。
緊急時の対応が、うまく行かなかったのも、情報を分けて整理する立場の人がいなかったからだ。
それぞれ独立し、役割も決められないまま対処していても、何をしなければいけないのか、大多数は「わからない」のだ。
わからないものをわかるには、わけるしかない。
整理整頓がこれからのテーマだ。