赤門記者のメタボな日々

笑いの街・大阪で、笑えることも笑えないことも追いかける因果な商売。明日は笑っていたいなあ…。

映らないもの

2008-09-12 02:08:50 | Weblog
 先日は、ユニット「音楽ガッタス」のキャンペーンで来阪していた、
里田まいさん&石川梨華さんの取材をさせて頂きました。
 
 なんか最近、「ハロプロ」系の話ばかり書いているような気がしますが、
決して普段そういう取材ばかりしているわけではありません。
むしろ、その他芸能ネタや社会ネタ、囲碁将棋などを取材していることの方が
圧倒的に多いです。
誰に何の言い訳をしているのかわかりませんけども。

 それにつけてもこのお2人、言うまでもなくお美しい。
しかもただお美しいだけでなく、
トークも非常に滑らかで、
「立て板に水」などというと少し不遜かもしれませんが、
とにかくスムーズに取材を進めることができました。
これも「なにわShow劇場」用のインタビューですので、
詳細は後日の紙面をお楽しみにしていただきたく存じます。

 その里田さん。
世間的には「ハロプロ」というより「ヘキサゴン」というイメージで、
すっかり“おバカキャラ”が定着した感があります。
しかし、あれほどの番組に出演し、あれほどのトークをこなす里田さんが
本当に「おバカ」なはずはありません。
知識が豊富かそうではないか、という部分は、
「おバカかそうではないか」を判断する決定的な要素ではない。
それが今回、改めてよく分かりました。

 前述の通りインタビュー用の取材なので、
内容を事細かに書くわけにはいきませんが、
たとえば、しつこいようですが「おバカキャラ」については
「元々自分たちで言い出したことでもないし、世間の人たちが作ってくれたもの。嫌でもないし、うれしくもないし…」と笑いながら話してくれました。
そしてそのキャラが、ある意味“プレッシャー”になっている部分もあること、
「カントリー娘。」でデビューした当時、
華々しく活躍する他の「ハロプロ」メンバーを見ながら抱えていた思い、
1人で活動するようになってからの決意、
さらに、人生の“最大目標”まで語ってくれました。

 飾らない、深い、そして強い。
テレビの画面に映る里田さんも、もちろん素顔のままではありますが、
テレビに映らない部分の素顔も覗かせてもらったような、そんな気がしました。

 そして、来阪の目的でもある「音楽ガッタス」の新曲「Come Together」については
「明るい曲調です。フットサルから出たユニットなので、明るいだけじゃなくスポーティーですね。『ガッタス』はそれぞれのユニットから集まってますけど、フットサルを通じて築き上げられた絆ができていて、メンバーの結束は固いです!」
とPR。
どこまでも明るく、さわやかな里田さんでした。
魅力あふれる取材時の写真は、また入手次第アップさせて頂きます。

 今回のインタビューの詳細ですが、
とりあえず、里田さんは10月1日付け関西版朝刊の掲載が決定しております。
今回はまず変更の可能性はありませんので、どうぞよろしく。
改めて、関西地区以外の方にご案内をさせて頂きますと、
バックナンバーのご用命は
当社HP、または
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-10-8
デイリースポーツ大阪本社販売部
電話 06-6447-1831
にてお問い合わせ頂ければと思います。
宣伝丸出しで申し訳ございません。

 石川さんのお話は、また明日にでも掲載させて頂きたいと思っております。


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