西野亮廣さん。

お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんが２冊目の絵本を出されることになり、昨日、取材にうかがいました。

詳細は今朝のデイリースポーツに綴ったのですが、西野さんが２年かけて描き上げた力作で、絵を１枚見ているだけでも何時間でも過ごせそうなほど、ポップで緻密で華やかで切ない何とも言えない魅力にあふれている作品でした。

最近は本業以外に小説も出され、まさに多芸ぶりを見せつける展開になっていますが、才能もさることながら、芸人さんの誰もが認める西野さんの努力家の部分を絵のタッチを通じて垣間見た気もしました。

才能と努力がかみ合ってこそ、本物は生まれるのでしょうね。いろいろ考えさせられた取材でした。

考えれど、考えれど、我が暮らし一向に変わらずを体現しちゃってるぞコノヤロー！！とエルボーを放っちゃうぞバカヤロー！！でも、ここは文脈的にキングコングニードロップの方がいいんじゃないのかクソヤロー！！な36歳。

ボジョレー。

昨晩は、日付が変わった瞬間にあちらこちらでワイングラスが澄んだ音を立てていたでしょうね。

ま、グラスを持っている人の○○○○は○○○○○○でしょうが。

毎日何もかも解禁で、食べ放題、飲み放題、言いたい放題で暮らす36歳。

自省。

食事を楽しみつつも、胃腸に遠慮した選択をする36歳。

破天荒。

昨晩は病み上がりながら、準備運動なしにいきなり800メートルダッシュするような時間を過ごしました。

36歳という年齢をしっかり噛み締めないといけない36歳。

復調。

病気にかまけて自堕落な療養生活を送ってきましたが、今日から心身ともにアグレッシブに暮らしています。

幸先良く、美しい女性の取材にも恵まれ、『自分次第で、仕事はどうとでも楽しくなる』という真理を久しぶりに噛み締めています。

地下鉄、私鉄、ＪＲを駆使し、あれこれ勤労しています。

地下鉄内でマナーのなってないおばさまが目に入った時に、一瞬で血がたぎったところで復調を実感した36歳。

本の町エレジー。

世界を股にかけてビッグビジネスを成功させ、ワールドワイドに女性を魅了していく島耕作の活躍を、煎餅布団から覗き見しています。

蟹とは戯れないが、咳をしても独りではある36歳。

現状把握。

店員さんに『かけうどんとかやくご飯の小？いい歳して、しけてやがるな』と思われるおもはゆさを出汁で流し込みながら、今の体にはこれが限界であることを刻み込む36歳。

戒め。

まともなブログを綴れないような体調ではいけませんね。

一歩一歩力強く生きていかないと。

どうにかこうにかどうにかこうにか、明日へと辿り着くことを繰り返している36歳。

アホ。

風邪が治りかけてはぶり返させ、腹痛が治まりかけては暴飲暴食をしています。

アホを体現する36歳。

fantasy。

酢豚でfantasyを表現する36歳。